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紙の本
アベラシオン 上 (講談社ノベルス)
著者 篠田 真由美 (著)
冬のヴェネツィア、華やかなパーティのさなかに起きた奇妙な殺人事件。目撃者の日本人留学生藍川芹は、やがて事件の関係者からの招待を受け、北イタリアの山中にそびえる聖天使宮(パ...
アベラシオン 上 (講談社ノベルス)
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商品説明
冬のヴェネツィア、華やかなパーティのさなかに起きた奇妙な殺人事件。目撃者の日本人留学生藍川芹は、やがて事件の関係者からの招待を受け、北イタリアの山中にそびえる聖天使宮(パラッツォ・サンタンジェロ)を訪れる。その正五角形の宮殿で凄惨な連続殺人が!構想10年、建築探偵シリーズ読者必読の篠田ミステリの集大成。【「BOOK」データベースの商品解説】
冬のヴェネツィア、華やかなパーティのさなかに起きた奇妙な殺人事件。目撃者の日本人留学生・藍川芹は、事件の関係者から招待を受け、北イタリアの山中にそびえる「聖天使宮」を訪れる。だが、凄惨な連続殺人が…。〔2004年刊の再刊〕【「TRC MARC」の商品解説】
著者紹介
篠田 真由美
- 略歴
- 〈篠田真由美〉1953年東京生まれ。早稲田大学第二文学部卒業。91年鮎川哲也賞の最終候補作となった「琥珀の城の殺人」でデビュー。他の著書に「龍の黙示録」「聖なる血」など。
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