「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。
- みんなの評価
- あなたの評価 評価して"My本棚"に追加 評価ありがとうございます。×
- カテゴリ:大学生・院生
- 発売日:2006/03/10
- 出版社: 共立出版
- サイズ:21cm/106p
- 利用対象:大学生・院生
- ISBN:4-320-01823-0
紙の本
論証・集合・位相入門 (教育系学生のための数学シリーズ)
著者 奥山 晃弘 (著)
命題と論理式、集合と演算、位相空間と写像など、論証・集合・位相について、わかりやすくコンパクトにまとめた入門書。その先の専門分野への基礎という視点で解説する。【「TRC ...
論証・集合・位相入門 (教育系学生のための数学シリーズ)
このセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
商品説明
命題と論理式、集合と演算、位相空間と写像など、論証・集合・位相について、わかりやすくコンパクトにまとめた入門書。その先の専門分野への基礎という視点で解説する。【「TRC MARC」の商品解説】
数学はいろいろな現象について,その現象の意味するところを普遍的な形式で表現し,ある対象を定め,その対象の有する性質などを捉え表現する学問といえる。その表現に用いられるものが数式であり図形であったりする。そして,それら表現に到る過程や経過が計算であり,論証である。
数学の中で特に図形に関連する分野が幾何学と呼ばれる。古くはエジプト時代に平面図形についての幾何学が盛んであった。直角三角形についてのピタゴラスの定理などはその代表的なものといえよう。
その後,幾何学の内容も平面図形から空間図形へ,さらにはもっと一般化された空間へと進み,それに伴う諸概念の抽象化が行われた。その中で最も一般的に抽象化された空間が位相空間である。それによってそこで用いられる手法などが利用され,また応用される面も広がってきている。
本書ではそのような傾向も踏まえ,できるだけ入門的に書き,その先の専門分野への基礎になることができればという視点で説明をつけている。
(「はじめに」より抜粋)【商品解説】
著者紹介
奥山 晃弘
- 略歴
- 〈奥山晃弘〉東京教育大学大学院理学研究科修士課程修了。佛教大学教育学部教授、神戸大学名誉教授。
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む