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商品説明
農業は、世界中どこでも画一的な市場になじむのか。明治以来多くの先人がこの問題と格闘してきた。新渡戸稲造、柳田國男、那須皓、東畑精一…。彼らの洞察を基に21世紀の「農」のあり方を問う。【「TRC MARC」の商品解説】
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紙の本
内容紹介
2006/11/10 13:52
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投稿者:書籍工房早山 - この投稿者のレビュー一覧を見る
日本の農業をどうするか、は21世紀日本の火急の問題になっている。「農業は、世界中どこでも画一的な史上になじむのか?」国際(アジア)経済論の論客であるが、農学者でもある著者は、この問題に応えるにあたって、柳田国男、新渡戸稲造を初めとする明治以来の農政学者たちが、常にこの問題に直面し格闘してきたことを読者につたえ、その先人たちの洞察を基礎に21世紀日本農業の、基本視点を打ち出している。