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- カテゴリ:一般
- 発売日:2006/05/27
- 出版社: 日本教文社
- サイズ:19cm/234,8p
- 利用対象:一般
- ISBN:4-531-08154-4
紙の本
生命場の科学 みえざる生命の鋳型の発見 新版
著者 ハロルド・サクストン・バー (著),神保 圭志 (訳)
すべての生命にはその青写真である電磁気的な鋳型=「生命場」があり、それは宇宙の構造の一部をなしていた。その実在を30年以上にわたる研究で突きとめた著者による唯一の著書。初...
生命場の科学 みえざる生命の鋳型の発見 新版
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商品説明
すべての生命にはその青写真である電磁気的な鋳型=「生命場」があり、それは宇宙の構造の一部をなしていた。その実在を30年以上にわたる研究で突きとめた著者による唯一の著書。初版を改訳し、未収録の資料を加えた新版。【「TRC MARC」の商品解説】
人間をはじめとして全ての生命には、
宇宙の秩序とつながった電気場
「Lフィールド」がある。生体
エネルギー研究の最重要研究書が、
未収録資料を加え待望の改訳復刊!【商品解説】
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著者/著名人のレビュー
1930年代から5...
ジュンク堂
1930年代から50年代中ばにかけて、イエール大学で驚くべき生命理論を提唱し、実験を重ねていた異端の生物学者バー博士。
彼の理論の骨子はこうだ――「すべての生命にはその青写真である電磁気的な鋳型=『生命場(ライフ・フィールド、L―フィールド)』があり、それは究極的には、この宇宙の大構造の基本要素をなしている」
この、見えない創造の場が微生物から宇宙まで連続しているという、今で言う「インテリジェント・デザイン」説の元祖にあたる大胆な生命論を提唱した博士が、1973年に死ぬ1年前に、自らの「科学の冒険」のあらましを書き残した唯一の本がこれである。
正直、1988年に邦訳初版が出たときにはあまり反響がなく、「早すぎた名著」の類いになるかと思われたが、90年代半ばから「気」や生命エネルギー関連のベンチャー的研究方面で大いに再評価されるようになった。昨年、未収録の資料を加え、本文を全面改訳した新版を出すことができた。
分子生物学偏重の生命科学に異を唱える「場の生命論」の書だ。
出版ダイジェスト:2007年5月
テーマ『ぼくらの科学 生命 宇宙 数学 不思議に満ちた科学を…』より