サイト内検索

詳細検索

ヘルプ

セーフサーチについて

性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示を調整できる機能です。
ご利用当初は「セーフサーチ」が「ON」に設定されており、性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示が制限されています。
全ての作品を表示するためには「OFF」にしてご覧ください。
※セーフサーチを「OFF」にすると、アダルト認証ページで「はい」を選択した状態になります。
※セーフサーチを「OFF」から「ON」に戻すと、次ページの表示もしくはページ更新後に認証が入ります。

e-hon連携キャンペーン ~5/31

  1. hontoトップ
  2. 本の通販
  3. 社会・時事・政治・行政の通販
  4. 国家の通販
  5. 批評社の通販
  6. 「日の丸・君が代」強制の次に来るものの通販

「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。

電子書籍化お知らせメール

商品が電子書籍化すると、メールでお知らせする機能です。
「メールを登録する」ボタンを押して登録完了です。
キャンセルをご希望の場合は、同じ場所から「メール登録を解除する」を押してください。

電子書籍化したら知らせてほしい

  • みんなの評価 5つ星のうち 未評価 1件
  • あなたの評価 評価して"My本棚"に追加 評価ありがとうございます。×
  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:2006.6
  • 出版社: 批評社
  • サイズ:19cm/213p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:4-8265-0444-6

紙の本

「日の丸・君が代」強制の次に来るもの (シリーズ教育直語)

著者 青木 茂雄 (著)

都教委が発した職務命令「10・23通達」による「日の丸・君が代」強制によって、延べ345人が「処分」を受けた。現場教師たちは、教育の未来のために裁判闘争へ立ち上がった−。...

もっと見る

「日の丸・君が代」強制の次に来るもの (シリーズ教育直語)

税込 1,980 18pt

予約購入とは

まだ販売されていない電子書籍の予約ができます。予約すると、販売開始日に自動的に決済されて本が読めます。

  • 商品は販売開始日にダウンロード可能となります。
  • 価格と販売開始日は変更となる可能性があります。
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて予約購入しても、予約一覧から簡単にキャンセルができます。
  • honto会員とクレジットカードの登録が必要です。未登録でも、ボタンを押せばスムーズにご案内します。

予約購入について詳しく見る

ワンステップ購入とは

ワンステップ購入とは、ボタンを1回押すだけでカートを通らずに電子書籍を購入できる機能です。

こんな方にオススメ

  • とにかくすぐ読みたい
  • 購入までの手間を省きたい
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて購入しても、完了ページもしくは購入履歴詳細から簡単にキャンセルができます。
  • 初めてのご利用でボタンを押すと会員登録(無料)をご案内します。購入する場合はクレジットカード登録までご案内します。

キャンセルについて詳しく見る

このセットに含まれる商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

商品説明

都教委が発した職務命令「10・23通達」による「日の丸・君が代」強制によって、延べ345人が「処分」を受けた。現場教師たちは、教育の未来のために裁判闘争へ立ち上がった−。国論を二分する闘いへのメッセージ。【「TRC MARC」の商品解説】

著者紹介

青木 茂雄

略歴
〈青木茂雄〉1947年生まれ。都立高校教員、歴史民俗学研究会会員、日本教育法学会会員、予防訴訟原告、「日の丸・君が代」不当処分撤回を求める被処分者の会会員など。

あわせて読みたい本

この商品に興味のある人は、こんな商品にも興味があります。

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

この著者・アーティストの他の商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

みんなのレビュー1件

みんなの評価0.0

評価内訳

  • 星 5 (0件)
  • 星 4 (0件)
  • 星 3 (0件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)

紙の本

日教組の野望は必ず潰える

2006/09/23 02:47

16人中、13人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:佐伯洋一 - この投稿者のレビュー一覧を見る

 日の丸強制不服従に対して、350人ほどの教師が処分を受けた。それに対し、日教組を中心とした教師連中が予防訴訟などを提起して「国家と戦った」。その一連の経緯のルポおよびそれが憲法19条違反などと主張するのが本書である。
 9月21日、東京地裁で違憲判決が出たが、それは、二〇〇三年十月二十三日の「入学式や卒業式等において教職員は国旗に向かって起立し、国歌を斉唱する」という通達をうけてなされた処分について、憲法19条違反と判じ、あまつさえ賠償金まで命じたものである。
 日本の国歌と国旗は君が代と日の丸と法律で決定された。それを受けて、都はその法律を遵守すべく通達を出して、各公立校の足並みを揃えた。通達は、行政のところどころで法律の扱いが異なっては困るからその統一を図るためによく行われるもので、別段今回に限ったことではない。
 法理論的にいえば、19条違反が一応思いつく。しかし、斉唱を命じた職務命令は外部的行為を命じるものにすぎず、内心領域における精神的活動まで否定するものではない。故に、19条違反などは有り得ない。これを明確に述べたのが、2003年の東京地裁判決だ。その後、日教組は控訴したが、東京高裁に門前払いされている。
 そもそも、君が代はもはや国歌なのであって、それは式典を含め、これからも歌われることになる。そのときに、君が代を歌わずに、イスに踏ん反り返っている教師が体育館に存在する事は、異常以外の何物でもない。これでどうやって教育ができるのか?多くの親が共通に抱く不信感である。
 誰も立って歌など歌いたくない。そして、校歌を歌わずしかも立たないで座っている生徒に日教組が「立て」と言っても、論理的に破綻しており、権威は絶無である。校長ほかみんなで決めた「国歌を歌う」という式典の一行事に従わないなどふざけている。
 今回の判決の時も、反日極左が外でたむろして大喜びしていた。しかし、日本人があれほど国旗国歌に反逆し、忌み嫌う必要がどこにあるのか。実際、多くの父兄はそんな一部の跳ね上がり日教組に辟易しているという。また、これで教師みんなが悪だと思われては堪らない。友人にも複数の教師がいるが、体育館で暴れているのは既に20%を切った日教組加盟の変わり者たちだけで、校長も教頭も参っているのが現状だと言う。
 子供の側も、国旗への敬意を習わぬまま卒業する事になるが、これは必ずいつか日本人全体に返ってくる。外国で国歌斉唱中ガムやタバコを吸って喜んでいるのは悲しいかな日本の若者だけだ。判決の日、地裁で大はしゃぎしていた日教組の連中は、韓国と連携して、日本の教科書に自虐ネタを盛り込みまくっている張本人である。おかげで教科書はヒロシのネタ帳に成り果てている。
 諸外国を見ても、学校で国旗国歌を強制することはない。なぜならその必要が絶無だから。国旗掲揚に反対する「公立学校」の「教師」がいるなど、たとえば英仏では思いも拠らぬことなのだ。調査官はそのことを知っているので、今回の結論は必ず高裁悪くても最高裁で覆る。もし教師の言い分を認めれば、学力テストも統一実施が出来なくなるからだ。最高裁はかつて学テに合憲判断を出している。前の地裁判断がそうであったように、これに違憲判断を出す事の具体的意味を考慮すれば、法理論だけを貫くことはできないはずだ。
 ご存知の方もいるかもしれないが、日教組の教師は、君が代のピアノ伴奏すら拒否しているのだ。そこまでする熱意をぜひ学力アップと正しい歴史教育に費やして欲しい。が、日教組は骨の髄から反日であり、所詮無理な相談だ。ちなみに、この教師への戒告処分には合憲判断がしっかりと出ている。これが「常識」というものだ。国旗国歌がそれほど嫌なら公立の教師の資格などない。処分どころか即刻解雇処分が適切である。そうでなければ他の教師が迷惑するのだから。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

×

hontoからおトクな情報をお届けします!

割引きクーポンや人気の特集ページ、ほしい本の値下げ情報などをプッシュ通知でいち早くお届けします。