紙の本
檻の中で愛が降る 命がけの恋 (プラチナ文庫)
著者 あすま 理彩 (著)
「今度は…一夜では済ましませんよ」元下男の中原の言葉に、雪下侯爵家の嫡男・梓は震えた。3年前従順なはずの彼に、一度だけ凌辱を許したが、彼はその後組の若頭に出世し、今度は梓...
檻の中で愛が降る 命がけの恋 (プラチナ文庫)
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商品説明
「今度は…一夜では済ましませんよ」元下男の中原の言葉に、雪下侯爵家の嫡男・梓は震えた。3年前従順なはずの彼に、一度だけ凌辱を許したが、彼はその後組の若頭に出世し、今度は梓ごと家を買ったのだ。—貴族が金の為に弄ばれる。座敷牢に繋がれ、夜ごと秘処を暴かれ雄芯を穿たれ、貶められた。だが囲い者にされ、踏みにじられた自尊心とは裏腹に、貫かれると覚えさせられた甘い疼きが蘇って、梓は戸惑う。淫慾を無惨に刻み込まれているのに、何故…?命がけの至上の純愛。【「BOOK」データベースの商品解説】
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