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よく考えるし、よく使うのに、よくわかっていないお金のこと。この本は「当たり前」だけど「当たり前ではない」お金について書かれています。
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私の大好きな、本田健さんシリーズです。
お金持ちになれば、人生の問題が解決し、ハッピーになれるのか?
決してそうではありません。
「人生の幸せは、お金とうまくつき合えるかどうかで決まる」
と本田健さんは主張されています。
そのためには、お金のIQとお金のEQを高める必要があるということですが、
お金のIQとは、お金の知識をどれだけ持っているかを示す指数
お金のEQとは、お金との関係がどれだけ感情的に健康的かを示す指数
です。
ちなみに、私はこの本を読んでお金のEQが非常に低いことに気づきました。
お金と健康的につき合うために、おすすめの1冊です。
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お金とは何かを知ることで、結果的にお金持ちのルールに従って生きることができるようにする。お金のせいにしていたことも実はお金のせいではないこともある、お金が目的ではないはず、等などわかっていそうだけどわかってないことを教えられる。
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本田健さんのシリーズ本です♪
「ライフワークで豊かに生きる」を読む前に
是非読んで頂きたい本です。
ELEVENが感じたのは、
「金持ち父さん貧乏父さん」を
もっと分かり易く
本田健さん風にアレンジした本だな
と思いました。
ワーク式になってるので、
自分で自分のことが
掘り下げることができます。
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面白かったけれど、現実味が薄いという感じがどうしてもしてしまいます。
だから「幸せな小金持ち」になれないんだ、と言われれば、まあ、そうなんでしょうね。
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「お金の法則」編!!
お金があるだけでも、決して幸せにはなれない!!
幸せになるためには、お金のIQ,EQの知識が必要。
将来、小金持ちになる予定の俺にとって、タメになる本でした(笑)
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この本はお金のIQとEQ両面から書いてあったのですがIQのほうはどうやって稼ぐ、大体分かったけどEQのほうは分からなかった。。。私はまだまだお金持ちではないかだのだろうか?お金さえあれば幸せじゃないですが、今まで一番ほしいのはまだお金だ。。。
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身近にあるお金。お金についての心理と仕組みを解き明かしている本です。IQだけでなく、EQの部分も素晴らしく、勉強になります。
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お金について知りたてく読書。
参考文献に『金持ち父さん 貧乏父さん』があるように同書へ著者の解釈、解説を加えた内容。分かりやすいと思う。
経済的自由とは、
1.いつでも富を生み出すことのできる知恵を持っていること。
2.どんな状況にも感謝できる心の平安を持っていること。
1は当然まだまだであるが、2メンタル面の充実、安定、平安は自分には非常に重要な要素だと経験的に思う。
お金についてもっと向き合い、学ぶ必要性を感じさせてくれる。
お金についての価値観は確かに両親からの影響が大きいと思う。さらにさかのぼれば祖父母まで・・・・・。そのあたりを念頭において、改めて本書のミニワークへ取り組んでみたいと思う。
ロバート・キヨサキ氏の4種類の人の自由な人へなるために今何が必要であろうか。
より好きなこと、熱中できることへ力を入れていくことで次のステップへジャンプできれば最高である。
お金のIQとEQを高めるために今必要なことは、
友人、知人、人脈を大切にすること。持っているものチャンス、人脈を惜しみなく分かち合うことによって、一緒に喜ぶ、楽しむこと。
お金のせいにしない。実は原因は別にあるが。お金のせいにして現実逃避をしているにすぎないことを知ること。
仕組み作りを考えること。
読書時間:約1時間5分
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「幸せな子金持ち」10冊シリーズの第2弾で、お金に関するIQ(=知性)とEQ(=感性)を高めることをテーマとして書かれた本。
『ユダヤ人大富豪の教え』や、第1弾の『幸せな小金持ちになるための8つのステップ』と重複する内容は多かったが、お金ともっとポジティブな関係になりたいと感じる人は、読んで損はないと思う。
テーマが絞られたコンパクトな本なので、各セクション末にある「ミニワーク」等を通じて、自分のお金のIQ・EQの現状確認が気軽にできるのが良い。
第1弾・第2弾と立て続けに読んだが、またどんどん続きが読みたくなった。
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お金から自由になろうと心に決めた全ての人にこの本を捧げます
これが、最初のページに書いてある言葉です。お金にとらわれない生き方とは?学ぶためにいいのだと思いますが、乱読の中の一冊にしていました。このブクログを本棚整理に活用しようと本を片っ端から登録していることが、読み直すきっかけになりそうです。
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お金と健康的につき合うことをテーマにした本。お金が全てではないが、お金は人生を大きく左右する。漠然と思っていたことを明らかにしてくれた本でした。より幸せな人生にするためにもっと著者の本を読んでみたい。
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お金がないと、お金から自由になれない気がするのは、
まだ私の「お金のEQ」が足りてないからか?
持てる者の論理のような気もしないでもないが、
持つための努力もしない人間に物を言う資格もない気がするから、
まぁ、そんなものなのかな。
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<抜粋>
● 「人生の幸せは、お金とうまくつき合えるかどうかできまる」
● 稼ぐお金が大切なのでしょうか?そもそも何のために働いているのでしょうか?
● 交換できる機能
お金は、人によってまったく意味が違う。自分がどのような意味をお金に見出しているのか調べてみる。
● 現在のお金の問題は、往々にして昔の家族関係にある。お金に関する痛みを直視して癒すことが、現在抱えているお金の問題の多くを解決することにつながる。
● 「お金のIQ」と「お金のEQ」という、二つの知識が必要
● お金のIQとは、実務面の知識や知恵です。お金のEQは、お金に関する感性です。
● IQを高めて、金持ちになったとしても、お金のEQが低ければ、お金を楽しんだりする心の余裕を持てません。
● 自分の財布から出ていくお金が、たとえ100円でも、「ちゃんと友達を連れて帰ってくるか」どうかを確認しています。
● 普通の人に持ち込まれる話に、いい話があるはずがありません。そんなに儲かるなら、最初に金持ちのところに、そういう話は、行ってしまい、お金に縁のない人のところには行きません。
● 「自分がどれだけのものを受け取っているかを理解すること」
● あなたは、日本にいるだけで、ひじょうに豊か
● 「受け取ることも、与えることと同じなのだ」
自分の大好きな人に何かをあげたときのことを想像してください。相手が、大喜びしてくれたら、あなたもうれしくなるでしょう。相手の人は、「受け取ることであなたに喜びを与えている」のです。
● 「どんなことにも簡単に喜べる人になる」
● 「なぜ多くの人は、お金と健康的につき合えないのでしょうか?」
● 「無駄遣いをしてはいけません」と言われたことも刷り込みになっています。だから、お金を使うときは、必要以上にうまく使えるかどうかに多大なストレスを感じることになります。
● 『ペイ・フォワード』
一人が三人に親切な行いをすれば、それがネズミ算式にふえていき、みんながハッピーになると考え、自分ができることのすべてをやります。
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お金をどれだけ持っているかで幸せが決まるわけではなく、現状の生活に満足しているかどうかが一番大切。お金がなくて満足していない場合はもっと稼ぐべき。しかし、そのお金がなぜ欲しいか?という自分の感情の源をしっかり自覚しなければ、欲望に終わりはなく、いつまでも満たされない。
お金に対しての理解がしっかりないと、お金によって自分の行動を左右されてしまう。今回勉強になったことは『受け取る』ということ。相手に対して感謝するとともに、相手の感謝をしっかり受け止めることが素敵やと思いました。