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- カテゴリ:一般
- 発行年月:2006.11
- 出版社: 玄光社
- サイズ:28cm/146p
- 利用対象:一般
- ISBN:4-7683-0234-3
紙の本
デジタル一眼レフ初心者のための基本ワザ教えます デジタル一眼レフを買ったら最初に読む本 (玄光社MOOK)
デジタル一眼レフを持ったら最初に読むべきデジタル写真撮影の基礎知識から、デジタル写真撮影&フォトショップエレメンツ成功術、デジタル写真プリント成功術までを網羅して解説する...
デジタル一眼レフ初心者のための基本ワザ教えます デジタル一眼レフを買ったら最初に読む本 (玄光社MOOK)
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商品説明
デジタル一眼レフを持ったら最初に読むべきデジタル写真撮影の基礎知識から、デジタル写真撮影&フォトショップエレメンツ成功術、デジタル写真プリント成功術までを網羅して解説する。メンテナンスガイド等も収録。【「TRC MARC」の商品解説】
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紙の本
デジタル一眼レフ初心者の頼もしい味方
2006/10/16 17:34
10人中、10人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:問悶 - この投稿者のレビュー一覧を見る
『デジタル一眼レフ』が欲しい。これが現在の私の気持ち・・・。しかし、「操作が面倒なのでは・・・」とか、「本当に使いこなせるのか」といった疑問が、なかなか購入を決意させない。そもそも、一眼レフに関して出てくる言葉や数字が難解でよく分からない。正直に言うと「一眼レフ」が何のことかも分からない。でも、デジカメとは違う、いい写真を撮ってみたいのだ。
一眼レフの基礎知識が、「私でも」分かるような説明である。「デジタル一眼レフのメリット」や「構え方」、今まで難解であった「露出」「測光モード」「シャッタースピード」などが、きれいなページで紹介されている。読んでいて疲れない。掲載された写真を見るのも楽しく感じる。「ホワイトバランス」や「ぶれによる失敗をなくす方法」などは、目から鱗。各モードごとの賢い撮し方や、対象物ごとの工夫などカラー写真入りでの説明が理解しやすい。撮影後のデータの管理方法や、プリントアウトの時にできる工夫まで、しっかりと紹介されている。デジタル一眼レフ素人の私には本当に頼もしい。これ一冊で網羅されている感じがした。
本書のコンセプトは、「デジタル一眼レフを買ったら最初に読む本」というものである。しかし、私は一眼レフ購入前に本書を買った。今は、一刻も早く一眼レフを購入し、いい写真を撮ってみたい。ワクワク感をこんなに感じた本は、今までにあったかな・・・。