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投稿者:ポプラ社 - この投稿者のレビュー一覧を見る
第一章 若き騎士はいかにして旅に出たか
奪われた聖剣と王子 ・・・・・・8
王城からの使者 ・・・・・・15
三人の騎士 ・・・・・・24
小さきシド ・・・・・・28
恋人アルマ ・・・・・・32
魔術師マンルス ・・・・・・37
旅立ち ・・・・・・42
第二章 運命の地で
影と炎 ・・・・・・50
勇気 《7つのちから1》 ・・・・・・59
霊薬の守護者 ・・・・・・65
責任 《7つのちから2》 ・・・・・・71
無限の塔 ・・・・・・75
目的 《7つのちから3》 ・・・・・・87
黄金の玉座 ・・・・・・92
謙虚さ 《7つのちから4》 ・・・・・・97
不可能の谷 ・・・・・・101
信じる気持ち 《7つのちから5》 ・・・・・・107
ある伝説 ・・・・・・114
運命の山 ・・・・・・118
第三章 試練の果てに
血と汗と涙と ・・・・・・128
夜明け ・・・・・・133
愛 《7つのちから6》 ・・・・・・138
協調 《7つのちから7》 ・・・・・・144
別れ ・・・・・・147
新しい日 ・・・・・・150
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夢中になりすぎて、あっという間に読み終わりました!
生きる上で必要になる、7つの力。
人生のバイブルになりました。
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前作の『Good Luck』を読んでいたので、買ってみました。
自分の夢に向かって進むために、”力”をもらえました。当たり前の事なのかもしれないけど、こうやって目の前に提示される事で、あらためて心に留めておきたくなります。
夢に向かう事・・・案外、それはシンプルな事なのかもしれません。ただ、シンプルだからこそ、その重さに耐えられなくなる事もあるのでしょうが。
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産経新聞らしい〜平成日本の原景は大正時代にある??? 明治天皇の崩御・大正天皇の即位・乃木希典の殉死・桂内閣・山本権兵衛内閣・大隈内閣・第一次大戦参戦・21箇条要求・寺内内閣・ロマノフ王朝滅亡・米騒動・原内閣・大正天皇の病状発表・皇太子の訪欧・原暗殺・高橋内閣・加藤内閣・関東大地震・天本内閣・清浦内閣・皇太子成婚・治安維持法・普通選挙法・若槻内閣・大正天皇崩御〜激動の時代です。大戦景気で成金が出現し,空前の投資ブームとなるが,庶民パワーが爆発して米騒動となる。大正デモクラシーの流れも生じる。この間,シベリア出兵がなされ,得るものなく撤退。夏目漱石没(5年)・板垣退助没(8年)・原敬没(10年)・大隈重信没(10or11年)・山県有朋没(11年)・森鴎外没(11年)。バブルとその崩壊か? 大正天皇がどういう人だったか知りたかったのに,上手に答えていない。詔書を丸めて議場を眺めたとか(本当か否か),武張った人だった(丸谷才一)のか,糖尿病と座骨神経痛。大正8年からは摂政が立てられたが,返事は唸るだけ。これを諾としたのは側近。生母は二位局(柳原愛子)。大正八年からは一般国民の前に姿を見せなかったが,まっすぐに立ってられない・言葉が明瞭でないなど,明らかな異常が見られ始めた。うんうん・そうか。各項目の最後の方には如何にも産経新聞という書き方になっている。
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「good luck」に続く待望の新作!とか書いてたから、俺は前作がわりとすって入ってきたからこれは期待や!思って買ったら。。。
はっきりいってガッカリです。
たしかにええ事は書いてるねんけど、なんか胡散臭い。
物語をムリムリからめてるからもう、大変。
ええ事書いたけど、それだけじゃいらんからファンタジーまぜてまえ!!って感じで結局どっちつかずな感じになって、空中分解しちゃってます。
そんなんやからええ言葉も俺はピンとこーへんかった。
まぁ純粋な心を持ってないからそう感じたのかもしれんけどwww
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ところどころ、納得の部分あり。やっぱりこういう本は、今の自分の置かれてる立場とか考えつつ取り入れられるところは入れていきたいと思った。とりあえず「目的」(2007/1/16)
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名著『Good Lock』に続く新作。
『Good Lock』のように、おとぎ話を通して、人生の教訓を教えてくれます。
『Good Lock』程ではないけど、なるほどって思います。
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書いていることはとても良いことだと思ったのですが、表現が多少胡散臭いなーなんていうところもあったり。だからこそだと思いますが、言葉のひとつひとつはとても分かり易く、なかなかでした。元気になりたい方におすすめの本です。
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アレックスロビラ氏の本の3冊目に読んだ本。より良く生きる上での大切な7つのことを昔話風の話から教えてくれる。最初の著書「グッドラック」と似ている。(H19.2.11)
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7つの力。どれも忘れちゃいけないな。と思ったがすでに頭から消えようとしている…
ストーリーはまぁまぁ面白いのかな…
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アルボール王国という平和な魔法の国に、暗黒の王ヌルが王子ハノを聖剣アルボールと共に連れ去ってしまった。夢も希望もなく絶望の危機に瀕した王は、ある日、一人の若き騎士を呼び出す・・・若き戦士は7つの力を手にし、暗黒の王ヌルを倒せるのか?!
という感じです。今回は長い冒険の旅が描かれていました。各章ごとに、勇気が出る言葉が鏤められています。何度もページに折り目を入れた本でした。
ただ、今回の話は前作の『Good Luck』と比べると、ちょっと作りすぎているなぁと感じました。出発するまでが長かったし、試練もわざとらしくて、いい言葉は出てくるのですが、ソレを意識して作ったように思えます。
読み終えた時は、うーん・・・とちょっと首をかしげた本でした。でも、いい言葉はいっぱいでした。(karasuさん)
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前作『Good luck』がすごく良かった印象が残っていた分とても残念だった。
確かに、前作を読んだのは、高校生のころで、未だ、さほど読書をしていなかった頃。
自己啓発本に面白さを要求してはいけないのだろうけど、つまらなすぎた。
いい言葉はちらほらと見られたが、ストーリーは、売れないゲームでもここまでひどくないだろうというほど。
もぅ、次は読みません。
『信じる気持ちは、夢へと導いてくれる力』
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良くも悪くもと言うより、
悪くも予想を裏切らない内容だった。
以下抜粋。
「人がなにかに勝つことができたなら、それは優れていたからではない。己を信じていたからだ。」
「なにかを語るのは簡単で、行動するのは難しい。だが、するかしないか迷うときというのは、本当はしたほうがいいとわかってるときだと思わないか?」
「人はときおり、時を待つあまりなにもせずに過ごしてしまいがちだ。だが実は、時などというものはいくら待ってもやってきはしない。そう思いたったときこそが、その時なのだ。今ではいけない理由など、なにもないはずだよ」
「人にとっていちばんの壁とは、自ら作り上げた恐怖心や疑念、限界などの怪物なのです。限界を乗りこえ、恐怖心をなだめ、疑念と語らい、不安に耳を傾けなさい。そうすれば逆行はチャンスに変わります。」
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『Good Luck』で有名な作者さんのお話です。『Good Luck』より、ストーリー性がしっかりしていて、それで、分かりやすいものになっていると思います。
ちゃんと?伝えたいことがまとめてあったりして。寧ろ分かりやす過ぎるくらいに!!
物語的には、よくあるアドベンチャー物ですが、哲学感はgood!!ここで、7つの力を書き出しては、つまらないので、ぜひ、一読を。字も大きく、ページ数も少ないので、1時間もあれば軽く読めます。流し読み禁物!!
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ある国の王子と国を守ってきた剣が盗まれる。
王様は探すように命じるが、見つからず、何年も時がながれ、自分が死ぬ時が近づいている事を悟り、一人の剣士に次期王になってもらいたいと頼む。
しかし、自分は王になるような人間ではないと思った主人公は、自分も王子を探しに行きたいと申し出る。
もう一度自分を振り返る事が出来るお話です。
人が生きる中で大切な事が一つの物語を通して書いてあります。