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- カテゴリ:一般
- 発売日不明:2006.12
- 出版社: 東京糸井重里事務所
- サイズ:15×21cm/623p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-902516-07-4
紙の本
ほぼ日刊イトイ新聞の謎。 (ほぼ日ブックス)
むだな勉強は毒。カッコつけるな、おしんこ付けろ。遊びたければ会社に行こう。夢は小さいほど本気だってことさ。失恋もできない人間の言うことなんか聞けるか。糸井重里と『ほぼ日』...
ほぼ日刊イトイ新聞の謎。 (ほぼ日ブックス)
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商品説明
むだな勉強は毒。カッコつけるな、おしんこ付けろ。遊びたければ会社に行こう。夢は小さいほど本気だってことさ。失恋もできない人間の言うことなんか聞けるか。糸井重里と『ほぼ日』の、8年分のエキスをたっぷり収録。【「TRC MARC」の商品解説】
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紙の本
明るい一生懸命さを教えてくれるほぼ日の本
2007/10/09 06:27
5人中、5人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ポカ - この投稿者のレビュー一覧を見る
ほぼ日刊イトイ新聞は、1998年6月にはじまった。
わたしが、ほぼ日を知ったのは、
1998年のNHK教育「未来潮流」という番組である。
ほぼ日のサイトが、スタートしてまもない頃だった。
その番組を見て、なんだか面白そうだな、と思って、
以来、ほぼ日との付き合いは続いている。
けっこう長い付き合いになっていたんだなぁ。
そしてその8年分のエキスが本になった。
わたしも、ほぼ日の読者として、
ほぼ8年の年月を経てきたわけなので、
思い入れの深いコーナーも数多くある。
時折、投稿してみたり(一度幼き日の写真が掲載された!)、
ちょくちょくお買い物をしたり(ほぼ日のハラマキと手帳は愛用品)、
わたしのほぼ日の愛用度は、けっこう高いのである。
そんな8年間の軌跡が、ぎゅぎゅぅ~っと詰め込まれています。
あぁ、すごい。
この本のなかにある8年は、
新しい表現の仕方、
新しいコミュニケーションのとり方、
新しい仕事のやり方、
様々な新しいことを開拓してきた歴史のような気がする。
仕事のやり方、というよりは、
仕事そのものをつくり出してきたのだと思う。
仕事としてなり得ないようなところから
全く新しい仕事のありようを創造したといえるのではないだろうか。
すべては、
徹底して楽しむ、徹底して遊ぶ。
そして、高いサービス精神。
中途半端ではなく徹底していること。
それを継続すること。
常に挑戦し続けること。
ほぼ日は、明るい一生懸命を教えてくれる。