「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。
このセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
商品説明
EU穀物価格政策の歴史的推移を1970年代後半に浮上してくる構造的な穀物過剰問題の展開とかかわらせて論じ、21世紀を迎えた現時点での穀物価格政策の俯瞰と展望を行う。【「TRC MARC」の商品解説】
目次
- 序章 課題と構成
- 第1章 1970年代以降の穀物生産動向とサイロシステムへの転換
- 第1節 1970年代以降の穀物生産動向
- 第2節 サイロシステムへの転換
- 第2章 1980年代前半における穀物過剰問題の発生と穀物価格政策の改変
- 第1節 生産保証限度数量制の導入とその破綻
- 第2節 穀物過剰問題の実相と生産者共同責任賦課金制
- 第3節 穀物価格政策の改変の方向
- 第3章 穀物スタビライザー制度への改変
- 第1節 過剰の実態と穀物財政支出の動向
著者紹介
古内 博行
- 略歴
- 〈古内博行〉1950年宮城県生まれ。東京大学大学院経済学研究科博士課程単位取得退学。千葉大学法経学部教授。博士(経済学,東京大学)。共著に「グローバリゼーションと国民経済の選択」ほか。
関連キーワード
あわせて読みたい本
この商品に興味のある人は、こんな商品にも興味があります。
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む