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- カテゴリ:研究者
- 発行年月:2006.12
- 出版社: 有斐閣
- サイズ:22cm/654,9p
- 利用対象:研究者
- ISBN:4-641-13473-1
- 国内送料無料
紙の本
多文化時代と所有・居住福祉・補償問題 (民法理論研究)
著者 吉田 邦彦 (著)
「居住福祉学」として勃興しつつある学問分野に着目し、その法学的検討を目指した一冊。アメリカの住宅法学の基礎理論研究を踏まえ、所有権研究の一環としての居住福祉学、補償問題な...
多文化時代と所有・居住福祉・補償問題 (民法理論研究)
税込
11,000
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商品説明
「居住福祉学」として勃興しつつある学問分野に着目し、その法学的検討を目指した一冊。アメリカの住宅法学の基礎理論研究を踏まえ、所有権研究の一環としての居住福祉学、補償問題など、基本的レジームの問題を取り上げる。【「TRC MARC」の商品解説】
目次
- 第一部 居住福祉法学の諸課題
- 第一章 居住福祉法学の俯瞰図
- 第二章 アメリカの居住事情と法介入のあり方(とくにボストンの場合)
- 第三章 サンフランシスコ市貧困地区テンダロインのホームレス問題・居住問題
- 第四章 中山間地の居住福祉法学問題
- 第五章 東アジア居住福祉法学の新たな胎動
- 第二部 補償・時効・所有・環境を巡る諸問題
- 第六章 補償問題総論
- 第七章 先住民族(アイヌ民族)問題と所有権・知的所有権
- 第八章 在日外国人問題と「戦後補償」論
著者紹介
吉田 邦彦
- 略歴
- 〈吉田邦彦〉1958年岐阜県生まれ。東京大学法学部卒業。北海道大学大学院法学研究科教授。法学博士(東京大学)。著書に「債権侵害論再考」「民法解釈と揺れ動く所有論」「居住福祉法学の構想」など。
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