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- カテゴリ:一般
- 発行年月:2007.3
- 出版社: 本願寺出版社
- サイズ:20cm/243p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-89416-377-5
紙の本
君自身に還れ 知と信を巡る対話
見えるものしか信じない時代、ここにいることの不思議、すべての人は救われるか、真理はみずからあらわれる…。哲学者池田晶子と大峯顯が、現代人における宗教や、浄土真宗の問題につ...
君自身に還れ 知と信を巡る対話
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商品説明
見えるものしか信じない時代、ここにいることの不思議、すべての人は救われるか、真理はみずからあらわれる…。哲学者池田晶子と大峯顯が、現代人における宗教や、浄土真宗の問題について対談する。【「TRC MARC」の商品解説】
著者紹介
大峯 顯
- 略歴
- 〈大峯顯〉1929年生まれ。京都大学大学院文学研究科博士課程修了。大阪大学名誉教授、毎日俳壇選者。
〈池田晶子〉1960年生まれ。慶應大学文学部哲学科卒業。哲学者。著書に「考える日々」など。
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2020/01/09 17:58
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:やっこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
私が池田晶子さんのご本のなかで、何をおすすめするかと言われれば、このご本です。歌人でお坊さんでもあられた大峯さんと哲学者の池田さんが愉しくお話されています。そのお話の内容は「ほんとう」のこと。言葉はそのままで価値であることや、死を前にしてほんとうのことを求めることなどとても滋味深いです。