サイト内検索

詳細検索

ヘルプ

セーフサーチについて

性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示を調整できる機能です。
ご利用当初は「セーフサーチ」が「ON」に設定されており、性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示が制限されています。
全ての作品を表示するためには「OFF」にしてご覧ください。
※セーフサーチを「OFF」にすると、アダルト認証ページで「はい」を選択した状態になります。
※セーフサーチを「OFF」から「ON」に戻すと、次ページの表示もしくはページ更新後に認証が入ります。

e-hon連携キャンペーン ~5/31

「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。

電子書籍化お知らせメール

商品が電子書籍化すると、メールでお知らせする機能です。
「メールを登録する」ボタンを押して登録完了です。
キャンセルをご希望の場合は、同じ場所から「メール登録を解除する」を押してください。

電子書籍化したら知らせてほしい

  • みんなの評価 5つ星のうち 3.8 24件
  • あなたの評価 評価して"My本棚"に追加 評価ありがとうございます。×
  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:2007.3
  • 出版社: 扶桑社
  • レーベル: 扶桑社新書
  • サイズ:18cm/189p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-594-05308-6
新書

紙の本

偽装国家 日本を覆う利権談合共産主義 (扶桑社新書)

著者 勝谷 誠彦 (著)

偽装の陰には利権が生まれ、その利権を守るためにタブーや談合がはびこる。そんな日本は「利権談合共産主義」にほかならない。政治から経済、安全保障まで、この国の宿痾を覆い隠して...

もっと見る

偽装国家 日本を覆う利権談合共産主義 (扶桑社新書)

税込 748 6pt

予約購入とは

まだ販売されていない電子書籍の予約ができます。予約すると、販売開始日に自動的に決済されて本が読めます。

  • 商品は販売開始日にダウンロード可能となります。
  • 価格と販売開始日は変更となる可能性があります。
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて予約購入しても、予約一覧から簡単にキャンセルができます。
  • honto会員とクレジットカードの登録が必要です。未登録でも、ボタンを押せばスムーズにご案内します。

予約購入について詳しく見る

ワンステップ購入とは

ワンステップ購入とは、ボタンを1回押すだけでカートを通らずに電子書籍を購入できる機能です。

こんな方にオススメ

  • とにかくすぐ読みたい
  • 購入までの手間を省きたい
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて購入しても、完了ページもしくは購入履歴詳細から簡単にキャンセルができます。
  • 初めてのご利用でボタンを押すと会員登録(無料)をご案内します。購入する場合はクレジットカード登録までご案内します。

キャンセルについて詳しく見る

このセットに含まれる商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

商品説明

偽装の陰には利権が生まれ、その利権を守るためにタブーや談合がはびこる。そんな日本は「利権談合共産主義」にほかならない。政治から経済、安全保障まで、この国の宿痾を覆い隠してきた「偽装」の数々を検証する。【「TRC MARC」の商品解説】

著者紹介

勝谷 誠彦

略歴
〈勝谷誠彦〉1960年兵庫県生まれ。コラムニスト、写真家。著書に「バカとの闘い」「イラク生残記」など。

あわせて読みたい本

この商品に興味のある人は、こんな商品にも興味があります。

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

この著者・アーティストの他の商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

みんなのレビュー24件

みんなの評価3.8

評価内訳

紙の本

1に国民、2にマスコミ、3、4がなくて、5に政官財

2008/05/10 21:38

4人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:GTO - この投稿者のレビュー一覧を見る

 著者は、『「正しいと思うことを一生懸命やっても評価されない」片山さん(元鳥取県知事)のこの言葉ほど、今の日本人を表現しつくしたものはない。』(p.187)と結んでいる。結局、現在の利権談合偽装社会は、日本人の質に依存していると言うしかない。確かに、政府の愚民政策がそれに拍車をかけているとはいえ、国民一人一人が自覚を持たない限り、この社会の崩壊は止まらないだろう。
 
 国民は社会の歪みや不正を政官財のせいだと言い募ることで溜飲を下げてしまっているところがある。しかし、その政治家を選出したのは自分たちであり、その官僚を雇っているのは自分たちであり、財界の運営する組織のどこか(多くは末端)に身を置いて糊口をしのいでいるのではないか。
 
 政治家の中にも、官僚にも、財界にも志ある人はいる。その割合は、国民全体の中での割合と掛け離れたものではないと思う。だから、結局は国民の質なのだ。自業自得なのだと思わないではない。しかし、自分もその一人であり、次世代のことを考えるとそれで思考停止することもまた資質欠如と言わなければばらない。この著者のように腐ったマスコミの中に身を置きながらもマスコミを糾弾し続けること、自分もまたすべて正しいわけではないだろうが、正しいと思う方向に一歩でも進もうとすることが大切である。
 
 政治に関しては、まずは投票行動から始め、選挙制度の見直しを。官僚に関しては、誘惑に負けず天下りも考える必要のない給与の保証を。ただし過去を含め行なった施策に対する責任をきっちり取らせること。その上で、政府と官僚により財界の悪事を許さない態勢作りだろう。
 
 そうなると、御し難きはマスコミということになるかもしれないが、見なければいいのだ。メーカーに対する不買運動と同じ。浅薄なだけでなく誤ったコメントを繰り返すだけのMやFやTのゴシップニュース番組。それらがしっかりとした報道番組に取って代わられる日が来るかどうか。それもやはり国民の質にかかっているのだ。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

2007/03/04 11:16

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2007/04/10 20:59

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2007/04/23 02:17

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2007/04/26 17:41

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2007/06/27 15:17

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2007/08/22 16:14

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2007/10/14 18:26

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2008/01/06 01:17

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2008/08/20 11:27

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2008/10/21 17:43

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2009/07/28 23:59

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2009/08/16 11:22

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2010/06/02 01:10

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2010/06/28 08:49

投稿元:ブクログ

レビューを見る

×

hontoからおトクな情報をお届けします!

割引きクーポンや人気の特集ページ、ほしい本の値下げ情報などをプッシュ通知でいち早くお届けします。