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  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:2007.3
  • 出版社: メディアファクトリー
  • サイズ:19cm/141p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-8401-1833-0
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紙の本

超教養 (ダ・ヴィンチブックス)

著者 さとう 珠緒 (著)

オタクも、渡辺淳一も、女子アナも、ヒルズ族も、国家の品格も、メッタ斬り! 実は辛口、本当はバカじゃない(?)さとう珠緒の本音満載。『WEBダ・ヴィンチ』隔集連載「さとう珠...

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超教養 (ダ・ヴィンチブックス)

税込 1,320 12pt

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商品説明

オタクも、渡辺淳一も、女子アナも、ヒルズ族も、国家の品格も、メッタ斬り! 実は辛口、本当はバカじゃない(?)さとう珠緒の本音満載。『WEBダ・ヴィンチ』隔集連載「さとう珠緒編集長のバカブックガイド」を書籍化。【「TRC MARC」の商品解説】

著者紹介

さとう 珠緒

略歴
〈さとう珠緒〉1974年千葉県生まれ。「負け犬」タレントとしてバラエティのほか、CMなどで幅広く活躍中。ゴールデンアロー賞放送新人賞受賞。

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みんなのレビュー5件

みんなの評価3.8

評価内訳

紙の本

いよいよ「さとう珠緒ファン度」を亢進(悪化?)させてゆく私

2007/04/10 13:17

6人中、6人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:喜八 - この投稿者のレビュー一覧を見る

 女優・タレントのさとう珠緒さんが好きです。
 と言うと大方の女性から「えーっ!」と呆れられることが体験的に分かっています。
「やっぱり喜八の奴も女性の《くねくね媚び》に弱い、ありきたりのオヤジだったのか!」なんて決めつけられてしまいそうです。
 あえて否定はしませんが(笑)。
 ただ、さとう珠緒ファンのひとりとして言わせていただきますと・・・。
 さとう珠緒さんはあえて孤高の「ブリッコ(死語)」スタイルをつらぬいて、雑誌「週刊文春」の「女が嫌う女」ランキング1位を2年連続受賞しながら、したたかにタレントとしての生存戦略を実行しているのです(それもセルフ・プロデュースで)。
 こういう「計算高さ」「したたかさ」も魅力なのですね。
 いわば「悪女」の魅力。
 悪女らしく、さとう珠緒さんは精神力も強靭です。
 普通の神経の持ち主だったら、「女が嫌う女」の連覇なんてしてしまったら、「つぶれ」ますよ。
 それなのに「私が『女に嫌われるタレント』に選ばれているのも、民主政治って感じがしますよねぇ」なんて軽く受け流している(『超教養』134頁)。
 ところで・・・さとう珠緒さんは本当に「バカ」なのでしょうか?
 どう考えても、そうは思えないのです。
 逆に相当に聡明な人物であるように見えます(とはファンの「贔屓目」かもしれませんが・・・)。
 たとえば『超教養』の中の以下のような文章を読んでみてください(46頁)。
《ところで ”人生の経験地” はともかく、私は ”人生の平均値” から遠ざかっていたいと思うんですよね。だって、平均値に近い人ってつまんないじゃないですか。》
 こういうことって、なかなか言えるものではないでしょう。
 そして次のように続けます(48頁)。
 《たぶん結婚という二文字だけであれこれいわれるのは、結婚が人生最大の平均値だからなのでしょう。》
 う〜ん、さとう珠緒さんは素晴らしすぎる!
 物事の本質をつかむ能力に優れているだけでなく、さとう珠緒さんは高い倫理観の持ち主でもあります。
 たとえば「ギャグ・ハラスメント」の章(現在はWEBで読める)では、笑うに笑えない「低レベル」なジョークや「オヤジギャグ」を辛らつに批判した後、次のように書いています。
《でも、いちばんキツいのは、身体ネタ。昔、頭のいい男性と付き合っていたことがあったんですけど、彼は太っている人をネタにして笑う人だったんですよ。それを目の当たりにしたとき「この人、どういう神経してるんだ」と思えて、気持ちもサーっとひきました。だって、それをジョークだと信じていること自体が浅はかだもん。》
 やはり、さとう珠緒さんは素晴らしすぎる!
 というわけで、いよいよ「さとう珠緒ファン度」を亢進(悪化?)させてゆく私(喜八)なのでした・・・。

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2008/03/18 02:19

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2009/08/09 19:59

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2012/02/25 23:32

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2012/08/02 04:53

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