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- カテゴリ:研究者
- 発行年月:2007.4
- 出版社: 社会評論社
- サイズ:20cm/333p
- 利用対象:研究者
- ISBN:978-4-7845-1463-2
紙の本
治安政策としての「安全・安心まちづくり」 監視と管理の招牌
著者 清水 雅彦 (著)
町内会、コンビニ、幼稚園、新聞配達員。何もかも、誰も彼もが警察になっていく。防犯? テロ対策? 本当にそれだけか。地域社会が住民を見張りあう相互監視体制の実態を分析。真に...
治安政策としての「安全・安心まちづくり」 監視と管理の招牌
税込
2,640
円
24pt
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商品説明
町内会、コンビニ、幼稚園、新聞配達員。何もかも、誰も彼もが警察になっていく。防犯? テロ対策? 本当にそれだけか。地域社会が住民を見張りあう相互監視体制の実態を分析。真に安全な社会に向けた処方箋。【「TRC MARC」の商品解説】
目次
- 第一部 「安全・安心まちづくり」の展開
- 第一章 戦後治安政策の展開と改憲論
- 第二章 「安全・安心まちづくり」論の生成と具体化
- 第三章 「地域安全活動」の実例と問題点
- 第二部 自治体における「生活安全条例」と治安政策の実例
- 第四章 東京・千代田区条例の内容と問題点
- 第五章 東京・世田谷区条例の内容と問題点
- 第六章 東京都条例及び神奈川県条例の内容と問題点
- 第七章 東京都の治安政策の内容と問題点
- 第三部 「安全・安心まちづくり」と「生活安全条例」の批判的検討
著者紹介
清水 雅彦
- 略歴
- 〈清水雅彦〉1966年兵庫県生まれ。明治大学大学院法学研究科博士後期課程単位取得退学。明治大学兼任講師、和光大学非常勤講師、法政大学現代法研究所客員研究員。専攻は憲法学。
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