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- カテゴリ:一般
- 発行年月:2007.4
- 出版社: 徳間書店
- レーベル: TOKUMA NOVELS(トクマノベルズ)
- サイズ:18cm/337p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-19-850743-5
読割 50
紙の本
電脳コイル 1 (トクマ・ノベルズ Edge)
今より少しだけ未来の202X年。小学生の間では、ウェラブルコンピューター“電脳メガネ”が大流行していた。この“メガネ”をかけると、町のどこからでもインターネットに接続して...
電脳コイル 1 (トクマ・ノベルズ Edge)
電脳コイル1
05/16まで通常880円
税込 616 円 5pt紙の本 |
セット商品 |
電脳コイル (トクマ・ノベルズ Edge) 全13巻完結セット
- 税込価格:12,057円(109pt)
- 発送可能日:購入できません
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商品説明
今より少しだけ未来の202X年。小学生の間では、ウェラブルコンピューター“電脳メガネ”が大流行していた。この“メガネ”をかけると、町のどこからでもインターネットに接続して情報を交換したり、データをダウンロードして必殺技を手に入れたり、実体はないのに本物そっくりの電脳ぺットを飼ったり、子どもたちだけのとびきり刺激的な秘密の遊びをすることができるのだ。ただし、“メガネ”を楽しめる時間には限りがあって…。小学6年生の小此木優子は、大黒市へと引っ越してきたばかり。電脳空間が壊れやすいというこの町で、不思議な“黒いシミ”を追いかけて、優子は“コイル電脳探偵局”の名刺を持つ少女・フミエと知り合い、そして、もうひとりの“ユウコ”と出逢う。反発し合いながらも惹かれてゆくふたり—。次第にふたりは、それぞれの痛みをともなう過去と向き合うことになる。【「BOOK」データベースの商品解説】
今より少しだけ未来の202X年。謎に包まれた電脳都市・大黒市で出逢った、ふたりの“ユウコ”。反発しあいながらも惹かれ合うふたりは、失ってしまった大切なものを取り戻すため、忘れたい過去に向き合ってゆく。【「TRC MARC」の商品解説】
著者紹介
磯 光雄
- 略歴
- 〈宮村優子〉東京都生まれ。脚本家。ドラマ作品に「六番目の小夜子」「慶次郎縁側日記」シリーズ等。
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紙の本
子供だけ見える不思議な世界
2008/09/22 19:05
3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ミーム - この投稿者のレビュー一覧を見る
近未来、子供達だけが使える電脳メガネで見える不思議な電脳世界。
NHKでやっていたアニメ「電脳コイル」の原作ですが、ストーリーはアニメとか別に進んでいます。一部重なる部分もありますが、アニメでは出てこない以外は裏側、ひみつなど一部公開されています。
ヤサコとイサコの偶然の出会い、イサコの寂しい内面、ヤサコが大黒市に来るところからまずは始まります。
近い将来、なんか実際に実現してしまいそうな、電脳世界が面白いです。
サッチーや球ちゃんは実現しないでしょうけど...(笑)