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- カテゴリ:一般
- 発売日:2007/05/16
- 出版社: 講談社
- サイズ:20cm/161p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-06-214074-4
読割 50
紙の本
遭難、
著者 本谷 有希子 (著)
【鶴屋南北戯曲賞(第10回)】生徒の自殺未遂を機に、放課後の職員室は修羅場と化す。いじめのせい? 教師のせい? 責任転嫁と疑心暗鬼のスパイラルを辿ると、そこには、世にも性...
遭難、
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商品説明
【鶴屋南北戯曲賞(第10回)】生徒の自殺未遂を機に、放課後の職員室は修羅場と化す。いじめのせい? 教師のせい? 責任転嫁と疑心暗鬼のスパイラルを辿ると、そこには、世にも性悪な女がいた−。「トラウマ語り」の欺瞞を鋭くえぐるシリアスコメディ!【「TRC MARC」の商品解説】
「トラウマ」のせい? 単なる「嘘つき」?
鶴屋南北戯曲賞、最年少受賞! 放課後の職員室。乗り込んできたのは自殺未遂の生徒の母親。「諸悪の根源」は誰なのか? 本谷有希子の話題の戯曲を完全収録。【商品解説】
著者紹介
本谷 有希子
- 略歴
- 〈本谷有希子〉1979年石川県生まれ。専属の俳優をもたないプロデュース・ユニット「劇団、本谷有希子」を旗揚げ。主宰として作・演出を手掛ける。「遭難、」で鶴屋南北戯曲賞受賞。小説に「ぜつぼう」等。
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紙の本
トラウマとはなんのためにあるのか。
2007/11/21 23:54
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:トマト館 - この投稿者のレビュー一覧を見る
自殺した生徒。
生徒の親。
生徒の担任であった教師。
同じ学年をうけもっていた3人の教師。
で話が進む。
主人公の教師は、
トラウマをもっている。
そして、すべてをトラウマのせいにしている。
トラウマとはなんのためにあるのか、
支えとしているトラウマがなくなったとき、
里見はどうなるのか。
生の芝居をみたかった。
ラストシーンに拍手をおくりたい。
電子書籍
タイトルが
2021/08/25 22:42
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:エムチャン - この投稿者のレビュー一覧を見る
遭難、だったので、なんとなく予想はしていましたが……予想通りーでした。どうしょうもない女性がたくさん出てきます。もちろん、男性も、出てくるのはそういう人多いです。