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- カテゴリ:大学生・院生
- 発売日:2007/04/02
- 出版社: 慶應義塾大学出版会
- サイズ:20cm/434p
- 利用対象:大学生・院生
- ISBN:978-4-7664-1368-7
- 国内送料無料
紙の本
言語態分析 コミュニケーション的思考の転換
著者 原 宏之 (著)
テレビやインターネット、ケータイなどの普及により変容する「ことば」。書かれたものを中心とするディスクール分析から、映像や音声などのマルチモーダルな情報社会のことばを捉える...
言語態分析 コミュニケーション的思考の転換
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商品説明
テレビやインターネット、ケータイなどの普及により変容する「ことば」。書かれたものを中心とするディスクール分析から、映像や音声などのマルチモーダルな情報社会のことばを捉える「言語態分析」の方法論を提唱する。【「TRC MARC」の商品解説】
フーコー × メディア論=言語態分析
▼フーコーのディスクール分析は、「書かれたもの」を対象の中心においた理論だったが、現代ではテレビやインターネット、ケータイなどの普及により、映像や音声も、コミュニケーションを促進するメディア(=言語)の重要な「記録資料」となっている。本書では、情報社会のコミュニケーションの分析を人文諸科学の統合により実現させる「言語態分析」の理論と実際を詳述する。【商品解説】
目次
- 序 コミュニケーションの問いとしての言語態分析
- 本論
- 第1章 コミュニケーション的思考の転換
- 第2章 言語学の偉大なる異端を巡って——意味論とダイクシス論の問い
- 第3章 言語態分析へ——言説編成と発話行為の間
- 第4章 かたちとしての<リズム>の導入
- 第5章 映像・文字・会話、マルチモダリティとしてのテレビ番組
- 第6章 言語態分析の用語集
- 第7章 言語態のかたち——社会のリズム
著者紹介
原 宏之
- 略歴
- 〈原宏之〉1969年生まれ。パリ第10大学人文学科群博士課程中退。学術修士。明治学院大学教養教育センター准教授。著書に「バブル文化論」「〈新生〉の風景」など。
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