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商品説明
東洋と西洋が出会う街、香港。郵便学者であり切手の博物館副館長でもある著者が、該博なウンチクとともに、切手をはじめとした郵便物を通して香港の歴史を語る。【「TRC MARC」の商品解説】
著者紹介
内藤 陽介
- 略歴
- 〈内藤陽介〉1967年東京都生まれ。東京大学文学部卒業。郵便学者。切手の博物館・副館長。日本文藝家協会会員。郵便資料から国家や地域のあり方を解読する「郵便学」を提唱。著書に「切手と戦争」など。
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紙の本
香港がどのような歴史で今を迎えたのかよく分かります
2020/09/08 00:02
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:fullhash - この投稿者のレビュー一覧を見る
国家安全維持法により一国二制度がほぼ崩壊してしまった香港。ここに至るまでどのような歴史で国際都市として魅力のある香港ができたのかがよく分かる一冊です。ただ歴史を説明するだけでなく葉書や切手から当時の状況、情勢を分析しているのも内藤先生ならではです。時代時代でのポイントになる出来事で知らない事も多く、九龍双十節事件は私も始めて知りました。香港の事を基本から学びたいという人には非常にオススメです。