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商品説明
不当に無視されてきた「確定的多様体」の概念がフッサールの「超越論的現象学」の展開をいかに深い所から支え、また「多様体論の深まり」によって、彼の現象学がいかに生き生きとしかも整合的に理解可能となるかを解明する。【「TRC MARC」の商品解説】
目次
- 序論
- 第一節 現象学における「多様体論」
- 第二節 初期フッサールの数学的な思想背景
- 第三節 リーマンの多様体論
- 第四節 多様体論と形式存在論
- 第五節 フッサールにおける多様体の位置づけ
- 第六節 多様体論に関する従来の研究
- 第七節 普遍を表現する多様体の意義
- 第一章 論理の基づけ構造
- 第一節 多様体の一般的規定
著者紹介
信木 晴雄
- 略歴
- 〈信木晴雄〉1958年東京都生まれ。同志社大学大学院博士後期課程満期退学。旭川大学准教授。哲学博士(同志社大学)、日本フィヒテ協会会員。著書に「フッサール多様体理論の解明」「痕跡」など。
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