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紙の本
人を動かす交渉術 論理と心理で攻める (平凡社新書)
著者 荘司 雅彦 (著)
交渉には「確かな方法」がある。ゲーム理論、ストーリー理論、心理学、クリティカル・シンキング−。数多くの案件を円滑にまとめあげたカリスマ弁護士が、交渉に必須の「論理」と「心...
人を動かす交渉術 論理と心理で攻める (平凡社新書)
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商品説明
交渉には「確かな方法」がある。ゲーム理論、ストーリー理論、心理学、クリティカル・シンキング−。数多くの案件を円滑にまとめあげたカリスマ弁護士が、交渉に必須の「論理」と「心理」をわかりやすく伝授する。【「TRC MARC」の商品解説】
著者紹介
荘司 雅彦
- 略歴
- 〈荘司雅彦〉1958年三重県生まれ。東京大学法学部卒業。日本長期信用銀行、野村證券投資信託などを経て、弁護士。著書に「男と女の法律戦略」「離婚裁判」「中学受験BIBLE」など。
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人を動かす交渉術
2007/08/12 21:31
5人中、5人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:みらくる - この投稿者のレビュー一覧を見る
「交渉術」というと、どうしても自分の会社の外で
仕事をしている人が必要とするスキルのように思いがちですが、
企業で働いていれば、社内業務の人であっても、
外部の人と話をする機会があるはずです。
もっと言ってしまえば、社内で、たとえば上司と仕事の話をするときにも、
実際は交渉をしているのです。
交渉というのを、広くとらえて考えると、
会社でなくても、たとえば主婦の方であっても、
お店やもしかすると役所などでも、
「交渉」にあたっていることがあるはずです。
この本を読んで思ったのは、
そうしたいわゆる「交渉」の場以外で、
この「交渉術」は、活用できるのではないか、
ということです。
内容では、
丁寧に人に接することをはじめ、
人が人と接するときに欠かしてはいけないことが、
理屈をともなって書いてあることが、
「なるほど」と思わせるものでありました。
けっこう、応用の場がいろいろありそうです。
(逆に、見つけないとまずいですね)