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しどうほうがく (講談社の創作絵本 狂言えほん)
ある日、いばりんぼうの殿様が、太郎冠者を呼びつけて言いました。「今日、わしはお茶の会に行く。すぐにおじさんのところに行って、お茶と刀と馬をかりてまいれ。」おじさんがかして...
しどうほうがく (講談社の創作絵本 狂言えほん)
紙の本 |
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商品説明
ある日、いばりんぼうの殿様が、太郎冠者を呼びつけて言いました。「今日、わしはお茶の会に行く。すぐにおじさんのところに行って、お茶と刀と馬をかりてまいれ。」おじさんがかしてくれた馬は、誰かがせきをすると暴れだすくせがあり、「しどうほうがく」という呪文をとなえると静まるという、変わった馬でした。急いで帰った太郎冠者を、殿様は「遅いぞ!」と叱りつけ、馬にまたがります。太郎冠者が腹いせに、「コホン、コホン」とせきをしてみると…。読みきかせ…3歳から。ひとり読み…小学校低学年から。【「BOOK」データベースの商品解説】
いばりんぼうの殿様の命令で太郎冠者が借りてきた馬には、咳をすると暴れ出し、「しどうほうがく」と唱えると静まるというクセがあった。太郎冠者が、殿様に叱られた腹いせに咳をしてみると…。子どもにわかりやすい狂言絵本。【「TRC MARC」の商品解説】
野村萬斎氏(狂言師)推薦!
『「狂言」を通して、表現の楽しさを子どもたちに伝えたい――。この「狂言えほん」シリーズが、小さな子どもにとっての最初の一歩になれば、私もうれしいです。』
~「しどうほうがく」は、こんなお話です~
ある日、いばりんぼうの殿様が、太郎冠者(かじゃ)を呼びつけて言いました。「今日、わしはお茶の会に行く。すぐにおじさんのところに行って、お茶と刀と馬をかりてまいれ。」おじさんがかしてくれた馬は、誰かがせきをすると暴れだすくせがあり、「しどうほうがく」という呪文をとなえると静まるという、変わった馬でした。急いで帰った太郎冠者を、殿様は「遅いぞ!」と叱りつけ、馬にまたがります。太郎冠者が腹いせに、「コホン、コホン」とせきをしてみると……。
※読みきかせ……3歳から
ひとり読み……小学校低学年から
【商品解説】
著者紹介
もとした いづみ
- 略歴
- 〈もとしたいづみ〉出版社勤務を経て子ども向けの作品を書きはじめる。作品に「ふってきました」など。
〈青山友美〉1974年神戸市生まれ。イラストのほか、絵本「ナシの絵本」、紙芝居「へんしんおでん」などの作品がある。
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