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紙の本
解離性障害 「うしろに誰かいる」の精神病理 (ちくま新書)
著者 柴山 雅俊 (著)
「うしろに誰かいる」という感覚を頻繁に訴える人たちがいる。このような症状が高じると、リストカットや大量服薬で、精神科を訪れることになる。現代日本の解離の姿を具体的な症例を...
解離性障害 「うしろに誰かいる」の精神病理 (ちくま新書)
解離性障害 ――「うしろに誰かいる」の精神病理
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商品説明
「うしろに誰かいる」という感覚を頻繁に訴える人たちがいる。このような症状が高じると、リストカットや大量服薬で、精神科を訪れることになる。現代日本の解離の姿を具体的な症例をあげて描き、寛解に至る道筋を照らし出す。【「TRC MARC」の商品解説】
著者紹介
柴山 雅俊
- 略歴
- 〈柴山雅俊〉1953年愛知県生まれ。東京大学医学部卒業。同大学精神神経科講師。精神病理学専攻。医学博士。共著に「気分障害と類縁反応」「症候からみた精神医学」ほか。
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深い
2016/07/24 20:26
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:なーさん - この投稿者のレビュー一覧を見る
解離性障害の人が、どんな風に解離するのか、患者目線でのリアルな描写が多々あり、読んでいてとても驚いた。漫画やゲームではない現実を知ることで、勉強になった。