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紙の本
教育分析の実際 家族関係を問い直す男性の事例
著者 東山 紘久 (著)
心理臨床の第一人者がひとりのクライエントに行った20回に及ぶ教育分析の全場面を克明に再現。カウンセリングが辿る過程や意味、危険性や転移−逆転移の様相までを鮮明に浮き彫りに...
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商品説明
心理臨床の第一人者がひとりのクライエントに行った20回に及ぶ教育分析の全場面を克明に再現。カウンセリングが辿る過程や意味、危険性や転移−逆転移の様相までを鮮明に浮き彫りにする。〔「教育カウンセリングの実際」(培風館 1992年刊)の改題改訂〕【「TRC MARC」の商品解説】
著者紹介
東山 紘久
- 略歴
- 〈東山紘久〉1942年大阪生まれ。京都大学教育学部卒。同大学副学長・理事、名誉教授。教育学博士、臨床心理士。専攻は臨床心理学。著書に「プロカウンセラーの夢分析」など。
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