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  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:2007.10
  • 出版社: ダイヤモンド社
  • サイズ:20cm/276p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-478-00126-4

紙の本

大前研一戦略論 戦略コンセプトの原点

著者 大前 研一 (著),吉良 直人 (訳)

世界中のビジネスリーダーから絶賛された戦略コンセプトを一挙公開! 1982年から1995年にかけて『ハーバード・ビジネス・レビュー』『ウォールストリート・ジャーナル』に寄...

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大前研一戦略論 戦略コンセプトの原点

税込 1,980 18pt

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商品説明

世界中のビジネスリーダーから絶賛された戦略コンセプトを一挙公開! 1982年から1995年にかけて『ハーバード・ビジネス・レビュー』『ウォールストリート・ジャーナル』に寄稿した英語論文の日本語訳を収録。【「TRC MARC」の商品解説】

収録作品一覧

競争は戦略の目的ではない 1−22
戦略計画と先見性 23−48
事業戦略の本質 49−71

著者紹介

大前 研一

略歴
〈大前研一〉マサチューセッツ工科大学大学院で博士号を取得。(株)大前・アンド・アソシエーツ、(株)ビジネス・ブレークスルー代表取締役。ビジネス・ブレークスルー大学院大学学長。

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みんなのレビュー17件

みんなの評価3.8

評価内訳

紙の本

経営に役立つ視点を提供してくれた1冊。書評と言うよりは自身のメモにかえて

2009/09/14 00:56

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:やすのり - この投稿者のレビュー一覧を見る

「競争は戦略の目的ではない」、「ライバルに勝つことは最優先課題ではない」。なるほど、確かにそうなのだ。「顧客志向の戦略が奏功し、直接対決を回避してしまうと、かえって居心地が悪い」ことは実感値として共有できる部分もあるが、やはり「戦略は顧客第一主義に基づいて立案されなければならない。」ライバルと同じ土俵に乗って、切った張ったをやっている内は、会社としてブレークスルーできないのかもしれない。

「変動費中心の環境では、経営者の主眼は、原材料費、賃金、労働時間を減らして利益を上げることであった。しかし、固定費中心の環境では、固定費の回収に当てられる限界利益を最大化することに主眼を移さなければならない。つまり、売上を拡大するのである。」この環境変化に気付いている経営者がどれだけいるか。

「ブランドの構築と維持でもまた、固定費化が見られる。」、「たとえば、ある会社がコピー機を買おうとした場合、担当者は自分のよく知るブランドの上から順に二、三のメーカーに電話をかけるはずだ。」、「顧客によく知ってもらうには、そのポジションを維持していなければならない。そして、それを保つには、相応の負担が必要である。」なるほど、グループ子会社社員である私としては、本社のブランドを活用することによって、このポジションを得させてもらっていることに感謝しなければならないのだろう。

「販売ならびに流通ネットワークに関しても、固定費化が進むという類似の動きが起こっている。」、「もし自社の海外販売部隊に投資する必要がなければ投資するな、という意味である。もしあなたがアメリカで製薬会社を経営していて、日本で売れそうなよい薬を持っているのに日本に販売チャネルがない場合、やはりよい薬を持っているのにあなたの国に販売チャネルがないという日本の製薬会社を探せばよい。そうすれば、あなたの会社の固定費である販売チャネルを通じて、二つのよい薬を売ることができて、二倍の利益を上げられる。これは、その新しい日本のパートナーについても同様である。こうすれば、巨額の費用を二重に投資する必要もないし、競合と接近戦をする必要もない。パートナー同士が協力し合い、お互いの固定費に対する限界利益を最大化できるのだ。」本社の販売チャネルを存分に活用させてもらっている立場として、相手に提供できるメリットも最大限に考えて、提供することで、協力関係を継続発展させなければならないし、隣接業界ではあっても同一業界には属さない、本社販売部隊に対する情報提供、教育啓蒙がグループとしての対顧客価値提供の極めて重要なポイントになる。

「アライアンスとは、緩やかに進化していく関係なのだ。」、「アライアンスのパートナーとなった企業にしても、調整のわずらわしさや、協力してやらなければならないことの多さ、それに自由に動けないことへの不満を言う。そして、得られた利便性や利益のことは忘れてしまうのだ。」、「協力関係を自分個人の約束と考えよ。パートナーシップを円滑に動かすのは人間である。」、「地理的にも企業によっても文化は異なるものだと受け止めよ。パートナーが、我々と同じように行動し、対応すると期待してはならない。予期せぬ反応があった場合は、その背後にある真の理由を見つけよ。」、「パートナーの関心事と独立性を認識せよ。」顧客第一主義に基づく戦略構築には才能や先見性が要るのかもしれないが、思考と行動において勤勉であること、愚直であることを旨としつつ、本社のブランドと販売チャネルを活用し、共に成長することで顧客への価値提供力を高め、まずは業界のトップグループへの仲間入りを果たしていきたい。自身の仕事に引き付けて様々な教訓が得られた1冊であった。

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2007/12/11 22:25

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