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商品説明
孝明天皇の実像とは? なぜ岩倉具視ら中下層公家集団が発言力を持つようになったのか? 孝明天皇や関白鷹司政通らの動向を中心に、公家社会の実態に迫り、幕末史の新たな視点を示す。【「TRC MARC」の商品解説】
著者紹介
家近 良樹
- 略歴
- 〈家近良樹〉1950年大分県生まれ。同志社大学大学院文学研究科博士課程単位取得退学。大阪経済大学経済学部教授。中央大学博士。著書に「その後の慶喜」「徳川慶喜」など。
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紙の本
幕末の朝廷について
2016/12/31 03:41
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投稿者:ゴジラ - この投稿者のレビュー一覧を見る
タイトルどおり、幕末の朝廷について述べられている本です。
孝明天皇と鷹司関白に注目していますが、薩長以外の勢力である朝廷に着目し研究した本書は十分読む価値があると思います。