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商品説明
国際社会においても法の支配、立憲主義を確立することがカント以来の課題となっている。歴史的・思想的に国際機構はいかなる意味を持ち、また日本国憲法の平和主義はどう関わることができるのかを考察した論文集。【「TRC MARC」の商品解説】
目次
- Ⅰ
- 国際立憲主義とは何か
- 国連の《200年》
- 正義と人道の法構造
- 多国間主義と法の支配
- Ⅱ
- 思想としての国際機構
- 国際機構と民主主義
- 国際機構と平和波動
収録作品一覧
国際立憲主義とは何か | 2−22 | |
---|---|---|
国連の《二〇〇年》 | 23−39 | |
正義と人道の法構造 | 40−56 |
著者紹介
最上 敏樹
- 略歴
- 〈最上敏樹〉1950年北海道生まれ。東京大学大学院法学政治学研究科博士課程修了。国際基督教大学教授。専攻は国際法、国際機構論。著書に「国境なき平和に」「ユネスコの危機と世界秩序」など。
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