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紙の本

書肆アクセスという本屋があった 神保町すずらん通り1976−2007

著者 岡崎 武志 (編),柴田 信 (編),安倍 甲 (編)

大手の新刊書店ではなかなか目に触れない、地方や小出版社の本、そして多くのミニコミを扱ってきた「書肆アクセス」。さまざまな立場でアクセスに関わった80人が、思い出を一冊にま...

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書肆アクセスという本屋があった 神保町すずらん通り1976−2007

税込 1,257 11pt

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商品説明

大手の新刊書店ではなかなか目に触れない、地方や小出版社の本、そして多くのミニコミを扱ってきた「書肆アクセス」。さまざまな立場でアクセスに関わった80人が、思い出を一冊にまとめる。神保町路地裏マップ付き。【「TRC MARC」の商品解説】

著者紹介

岡崎 武志

略歴
〈岡崎武志〉ライター、『sumus』同人。
〈柴田信〉岩波ブックセンター勤務。

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みんなのレビュー4件

みんなの評価3.7

評価内訳

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紙の本

神保町の伝説の書店

2007/12/13 13:22

9人中、9人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:大島なえ - この投稿者のレビュー一覧を見る

神保町のすずらん通りにある小さな新刊書店「書肆アクセス」が11月17日に閉店した。地方・小出版センターのアンテナショップとしておそらく、日本一小さな有名な書店だ。坪数10坪程の店内には、ここでしか手に入らない地方の小さな出版物とミニコミ本や、果てはフリーペーパーのお持ち帰り物も店頭に置かれていた。それ故、大手では絶対にない小さな手作り本を愛する人と読者が、必ず立ち寄る書店となる。
本書は、書肆アクセスという本屋を愛し惜しむ人達の「さようなら」の感謝と言葉に言いつくせない思いのメッセージを集めている。有名無名の沢山の寄稿者の原稿を集めて編集された、わかりやすく言うと書肆アクセス追悼集だ。しばしば名前が出てくる、畠中理恵子店長の存在も大きく大勢のお客さんが店長とちょっと話しにやって来た。
バブル期後の本が売れない年が続き、赤字転落になり閉店を決めた時は500万以上の赤字が出たこと等を理由に、地方・小出版センター社長名の閉店発表が出された直後にさまざまな報道が駆け巡った皮肉な事実は、どれほど書肆アクセスという本屋が神保町にとって、なくてはならないかを証明する事になる。約30年の歴史を閉じ神保町の伝説となっても今も尚、再復活を心に願う人も多い。そんな人々の思いで出版された本書は、とても稀有な本になるだろう。

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2009/08/19 22:45

投稿元:ブクログ

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2011/09/19 19:24

投稿元:ブクログ

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2013/04/19 20:23

投稿元:ブクログ

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