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紙の本

獅子の女神 (ランダムハウス講談社文庫)

著者 シャノン・ドレイク (著),河村 恵 (訳)

浅ましいノルマン人との結婚なんて、絶対に嫌だ—ヴァイキングの娘メリオラは政略結婚を命じた国王に反発し、相手が到着する前に城を抜け出した。時は12世紀、政治的混乱を極めたス...

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獅子の女神 (ランダムハウス講談社文庫)

税込 1,045 9pt

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商品説明

浅ましいノルマン人との結婚なんて、絶対に嫌だ—ヴァイキングの娘メリオラは政略結婚を命じた国王に反発し、相手が到着する前に城を抜け出した。時は12世紀、政治的混乱を極めたスコットランド。この結婚で戦乱を回避したい国王の気持もわからなくはなかったが、メリオラにも事情があった。しかし城外に出る直前で、屈強な男に捕まってしまう。わけを話し、見逃してもらったが、彼女も男もまだ気づいていなかった—互いがその結婚の相手だということに。【「BOOK」データベースの商品解説】

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みんなのレビュー3件

みんなの評価2.8

評価内訳

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紙の本

気の強いヒロイン・・・

2008/04/23 11:24

3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:めるる - この投稿者のレビュー一覧を見る

時は、12世紀のスコットランド。
かつてヴァイキングであり、防衛上重要な土地を有していた領主の娘・メリオラは、父の死後、スコットランド国王にナイトとの結婚を命じられます。結婚相手を浅ましいノルマン人と思い込んだメリオラは、こっそり城を抜け出します。
しかし、逃亡途中、屈強な男に捕まってしまいます。そのときには彼女も男も気づいていませんでした。互いがその結婚相手であるということに・・・。

時代背景も丁寧に書かれているのですが、聞きなれていないと頭が混乱しそうですが、多少分からなくても支障はないと思います。

メリオラのじゃじゃ馬ぶりが・・・、自己中心的に感じる部分もあって素直に好きになれませんでした。しかし当時、女性には相続権がなかったので政略結婚は当たり前、という時代ならばメリオラのような立場も珍しくはないものの、現代人の私としては同情を感じてしまう部分も。気の強いヒロインが悪いというわけではないのですが、もう少し可愛げがある場面が書かれていればなぁと思いました。

ヒーローのウォリックは、少年の頃に親族の敵討ちを果たして国王からナイトの称号を与えられた武勇誉れ高い戦士です。家族を失ったウォリックは家族を持つことを何よりも望んでいます。メリオラがじゃじゃ馬ぶりを発揮しようとしても、ウォリックは断固とした態度で事を進めていきます。

この二人のやり取りを中心に、ヒーローに対する復讐も加わり、話が進んでいきます。
ヒロインの性格が気に入らなくても、最後まで気になる展開になっています。

シャノン・ドレイクはヘザー・グレアムの別名で、今作は著者の先祖・グレアム一族を主人公にしたシリーズものだそうです。
事実や虚飾を織り交ぜながら書かれているこの作品。シリーズ続編も気になります。

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2010/01/22 14:01

投稿元:ブクログ

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2012/07/23 11:54

投稿元:ブクログ

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