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商品説明
江戸後期に活躍した平田篤胤および彼の門人組織である気吹舎の思想と実践を、宗教性に注目して内在的に把握し、さらにその展開を19世紀の日本社会の文脈において解き明かす。巻末には関係年表付。【「TRC MARC」の商品解説】
目次
- 第一部 平田国学の編成と諸思想
- 第一章 平田篤胤の他界論再考
- 第二章 国学の天体論と神代
- 第三章 国学における「神典」解釈と死後の世界
- 第四章 篤胤における〈異界的なもの〉の成立と展開
- 第五章 日本社会における神と先祖
- 第二部 平田国学の宗教社会史
- 第六章 平田篤胤と吉田家
- 第七章 気吹舎と白川家
- 補論 平田国学と読書行為
著者紹介
遠藤 潤
- 略歴
- 〈遠藤潤〉1967年兵庫県生まれ。東京大学大学院人文科学研究科宗教学宗教史学専攻博士課程単位取得退学。國學院大學研究開発推進機構日本文化研究所助教・同機構伝統文化リサーチセンター助教。
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