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- カテゴリ:一般
- 発行年月:2008.4
- 出版社: 東方出版
- サイズ:19cm/233p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-86249-103-9
紙の本
悟り
著者 サットグル・シュリー・マハーヨーギー・パラマハンサ (著),マハーヨーギー・ヨーガ・ミッション (編)
京都、大阪、ニューヨークで行われたサットサンガにおける、シュリー・マハーヨーギー・パラマハンサの教えを収録。悟りとは何か、それを実現するにはどうしたらいいのかを学べる書。...
悟り
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商品説明
京都、大阪、ニューヨークで行われたサットサンガにおける、シュリー・マハーヨーギー・パラマハンサの教えを収録。悟りとは何か、それを実現するにはどうしたらいいのかを学べる書。【「TRC MARC」の商品解説】
著者紹介
サットグル・シュリー・マハーヨーギー・パラマハンサ
- 略歴
- 〈サットグル・シュリー・マハーヨーギー・パラマハンサ〉十代よりヨーガを自発的に実修。1976年京都にマハーヨーギー・ヨーガ・アーシュラマを設立。
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紙の本
やっと出会えた!
2008/04/21 17:58
5人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:Lila - この投稿者のレビュー一覧を見る
これまで誰もこんなことは教えてくれなかった・・・私が生きてきた中でいちばん知りたかったことが、この本の中に詰まっている!そんな気がしました。
永久に変わらない愛、本当の自由さ、人生の意味、ずっとぐるぐると探してきましたが、その答えって見つけることができるんだなあと思うと、とても嬉しかったです。ありがとうございます。
また、いろんな国や年齢の人たちの疑問や悩みに、どこをとってもまったくの矛盾も疑いも感じさせず、こんなに明快に優しく答えてくれる方が、今の時代にいる!ということにも驚きでした。
デザインもとてもクリアでピュアな感じがして惹かれましたが、それは本の中身の美しさがそのまま表されているんだなあと思いました。
少しずつ胸の奥で感じながら、これからも大切に読んでいきたい一冊です。
紙の本
印象的な蓮の花
2008/04/11 00:11
4人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:スィートハニー - この投稿者のレビュー一覧を見る
ふと立ち寄った書店で、目に入ってきたポスターがありました。白の中に蓮の花。なんとも言えない静かな感じ、だけどとても心が引きつけられました。それがこの本のポスターでした。
本を探して手にとってみると、表紙のイラストが今にも語りかけてきてくれそうな感じで、少し読んでみました。ヨーガには前から興味があって、インドの人の本も読んだことがあります。それではどなたかが質問されて、それに対して先生が答えられるというスタイルでした。この「悟り」を読んだ時に、あ、同じだと思いました。インドで何年も何年も前に行なわれていたことと同じものがこの本にもあると思いました。それとなぜだかきっと年齢関係なく共感できそうな感じがして、家族にプレゼントするために2冊買いました。
まだ読んでいる途中です。読み終えるのがもったいないような気がして。でも感じられるのは、この人生におけるすべての謎に対する答えがここにありそうだ、ということ。誰もが心の中では探し求めている永遠のもの、私も見つけてみたいと思います。
紙の本
決してブレない明確さがある
2008/04/02 03:04
4人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:くおんほう - この投稿者のレビュー一覧を見る
ヨーガの師シュリー・マハーヨーギーが、京都・大阪・ニューヨークにおいて弟子や訪問者たちと交わした問答の記録。
質問者たちとヨーギーが交わす問答は、実にスピーディでシンプルでダイナミック。質問者たちは時に自分の複雑な思いや問題を持ち込むが、それに答えるヨーギーはその密林をかき分けて一筋の道を通すかのように、常に明白な理解と道を示している。この明白さが——それを悟りと呼ぶのだろうが——その他の似て非なる類書と本書を分ける大きなポイントだ。
「私たち自身の真実の自己は永遠であり不滅である。それこそが本当の神である。ただそれを覆い隠すかのように見える障害を取り除けばいい。そしてそれがヨーガである」。このようにヨーギーは繰り返し答えている。そしてそれを実際にどうやって行なえばいいのかという質問に対しては、実に多様な答え方をする。これが帯の言葉にある「対機説法」ということなのだろう。自分に対してこの人はどう答えられるのか、ぜひともそれを知りたくなる。「至福」という言葉が何度も出てくるが、この場に居て、ただこうした言葉のやり取りに心をゆだねられること、そしてこの本を読み、その場にいるかのように没頭できることが1つの至福のように感じられた。
奇妙な熱狂や怪しげな用語が飛び交わないのもよい。この本は、真にまっとうな、本当の大人、真の求道者に向けられたものだ。もちろん、それは純粋さと素朴さを忘れない、真の子供たちのものでもある。
紙の本
人生の秘訣がいっぱいです!
2008/06/04 18:01
3人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:SSN - この投稿者のレビュー一覧を見る
生きる意味や本当の自分なんて、それぞれが生涯かけて見つけ出すものだと思っていましたが、そうじゃなかった! そこにきちんと答えがあるということが、この本には明確に書かれていました。そしてそれを見つける方法も。私自身、ずっと探してきたものにようやく出会えたような気がします。
「悟り」と聞くと難しそうなイメージがしますが、実は全く違いました。日常の人間関係で起こる問題や、恋愛、仕事についてなど、触れられている話題も幅広く、身近なものがたくさんあります。なるほど〜と思わず納得しながら一気に読んでしまいました。本当に人生の秘訣がぎっしり!
こんな本、今までどこにも見たことがありません。ぜひ、たくさんの人に読んでもらいたい、超おすすめの一冊です。