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紙の本
宮大工の人育て 木も人も「癖」があるから面白い (祥伝社新書)
著者 菊池 恭二 (著)
癖を生かしながら人を育て、使うことが名棟梁の条件であり、その知恵は現代の日本人にも多くのことを教えてくれる。法隆寺の鬼、西岡常一棟梁に学んだ著者がその経験を踏まえ、どうす...
宮大工の人育て 木も人も「癖」があるから面白い (祥伝社新書)
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商品説明
癖を生かしながら人を育て、使うことが名棟梁の条件であり、その知恵は現代の日本人にも多くのことを教えてくれる。法隆寺の鬼、西岡常一棟梁に学んだ著者がその経験を踏まえ、どうすれば人は育つのか、育てられるのかを説く。【「TRC MARC」の商品解説】
著者紹介
菊池 恭二
- 略歴
- 〈菊池恭二〉1952年岩手県生まれ。社寺専門の工務店、社寺工舎を遠野に創業する。全国各地の社寺建築の建立や文化財建造物の保存修理を指揮しながら、弟子の育成にも力を注ぐ。
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書店員レビュー
「法隆寺最後の宮大工...
ジュンク堂書店新宿店さん
「法隆寺最後の宮大工」西岡常一棟梁の元で6年間寺社建築を学んだ著者が語る、人を育てる知恵。
宮大工の世界がえがかれていて興味深いのですが、著者自身が中学を卒業してから大工の道へ、その後宮大工になるいきさつなどもおもしろく、岩手からいきなり奈良の西岡棟梁を訪ねる場面にはドキドキします。
頭で考えてばかりいて、なかなか行動できずにいる方にオススメの1冊です。
あらためて法隆寺、薬師寺に行きたくなりました。
文庫担当 はにゃみ