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  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:2008.7
  • 出版社: 岩波書店
  • サイズ:19cm/187p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-00-024644-6

紙の本

フードバンクという挑戦 貧困と飽食のあいだで

著者 大原 悦子 (著)

「完璧でない」と捨てられる食べ物がある一方で、食に困っている人が大勢いる−。「もったいない」から「ありがとう」へ。両者をつなぐ新しい社会貢献活動「フードバンク」の最前線を...

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フードバンクという挑戦 貧困と飽食のあいだで

税込 2,090 19pt

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商品説明

「完璧でない」と捨てられる食べ物がある一方で、食に困っている人が大勢いる−。「もったいない」から「ありがとう」へ。両者をつなぐ新しい社会貢献活動「フードバンク」の最前線を、アメリカと日本からレポート。【「TRC MARC」の商品解説】

著者紹介

大原 悦子

略歴
〈大原悦子〉1958年東京生まれ。ハーバード大学ケネディ行政大学院修士課程修了。朝日新聞本社学芸部記者を経て、フリーに。著書に「ローマの平日イタリアの休日」がある。

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評価内訳

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紙の本

フードバンクというものを初めて知って

2008/09/22 14:44

3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:くにたち蟄居日記 - この投稿者のレビュー一覧を見る

 不勉強にて フードバンクというものを知らず、新聞の書評で本書を見て読んだしだいである。僕自身 現在の日本での賞味期限を巡る言説に大きな違和感を感じていたので本書を読んでいて ある意味で スカッとする部分が有った。

 まず 日本の貧困というものが フードバンクを通じて 炙り出されてきた来た点がある。本書でも書かれているが「食べ物を乞う」ということの 乞う方と乞われる方と 両方にとっての困難さがあり 今までそれが見えにくかった。それが 「無償で寄付された食糧を無料で寄付する」という 極めて明快な活動が発生したことで 初めて見えてくる「日本の貧困」が出てきた。

 次に日本のいう社会でのボランティアという広い問題が提起されている。アメリカに比べて日本はボランティアという活動が少ないというのが著者の意見だ。確かに ボランティアという言葉が日本語にない。「社会奉仕」とでも言うのかもしれないが そもそも無理して作った単語だと思う。
 僕は 必ずしも 日本においてボランティアが「薄い」とは思わないが アメリカのような「組織」としてやるような状況になっていないことも確かだ。その意味で 2HJが どのように根付くのかは注目されるだろうし ぜひ成功して貰いたい。

 最後に。やはり日本の食に対する考え方は どこかで道を間違えてきたと再認識した。形の悪い野菜などを否定しているのは 消費者なのか小売業なのかも含めて もう一度考えるべき時代になったと思う。形の悪い野菜を捨てる時に 同時に 日本人は「何か」を捨ててしまっているような気がしてならない。その「何か」は 言葉では説明しにくい。本書は そんな「何か」を言葉で説明している一冊である。

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2008/07/24 09:48

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