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商品説明
ときは宝暦、五十四万石の熊本藩は窮地に立たされていた。つづく財政難により大藩たる信頼は地に落ち、残るは名家・細川家の名のみ—。向かう先は破綻。この苦境を乗り切り、藩を起死回生に導いたのは、勇気ある六代藩主・重賢と非常時に本領を発揮する「非常の才」の武士たちだった。【「BOOK」データベースの商品解説】
破綻寸前の組織を率いるとき、いかに人材を選び、士気を高め、立て直すか−。上杉鷹山、松平定信が手本とした名君・細川重賢。その藩政改革を、細川家ゆかりの「永青文庫」秘蔵の史料をもとに描き出す。〔「非常の才」(講談社 平成11年刊)の改題〕【「TRC MARC」の商品解説】
著者紹介
加来 耕三
- 略歴
- 〈加来耕三〉昭和33年大阪市生まれ。奈良大学文学部史学科卒。同大学研究員を経て、歴史家・作家として著述活動に入る。『歴史研究』編集委員。著書に「細川家の叡智」「名家老とダメ家老」など。
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