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  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:2009.11
  • 出版社: 平凡社
  • サイズ:22cm/126p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-582-83437-6
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もっと知りたい旭山動物園 人気日本一の秘密

著者 旭山動物園 (監修),伊藤 建介 (編)

今日の動物園ブームを引き起こした、人気、感激とも日本一の旭山動物園。見学のポイントや動物園活動を、豊富な写真でビジュアルに解説する。動物の命の大切さを学べる動物園の案内書...

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もっと知りたい旭山動物園 人気日本一の秘密

税込 1,760 16pt

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商品説明

今日の動物園ブームを引き起こした、人気、感激とも日本一の旭山動物園。見学のポイントや動物園活動を、豊富な写真でビジュアルに解説する。動物の命の大切さを学べる動物園の案内書。【「TRC MARC」の商品解説】

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評価内訳

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紙の本

“行動展示”を通して、動物を知ることは、動物の生態系を守ることにも繋がるのかもしれない。

2010/02/02 15:50

3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:蜜香 - この投稿者のレビュー一覧を見る

 私は、動物は好きだけど、動物園が苦手(だった)。理由は、檻の中の動物が狭苦しく、窮屈そうにしている様子が、なんともいえず、可哀相で見ていられなかったからだ。だが、数年前、旭山動物園が劇的に変化を遂げていくさまを、メディアを通し知ってからは、動物園が苦手な私でも、< ここなら、見に行きたい > と思うようになった。
 
 動物が動物らしく生き生きと動いている様子を、さまざまな角度から観察することができる。こんな動物園なら何度でも行きたいものだ。だが、九州に住んでいる私には北海道は遠すぎる。来園が、なかなか叶わないのが残念だが、本書を通して、日本一の動物園に足を運んだ気分になれたことと、写真(約40種類の動物)ならではの、さまざまな表情(とくにあざらしの愛嬌ある顔がかわいい♪)の動物に会えたのは大満足である。

 野生の熊は冬眠することで知られているが、動物園で飼育されている熊(ヒグマ)は、食料の心配がないので、冬眠をしないという。キリンにいたっては、雪の中を走り回っているのにはビックリ。キリンの本来の生息地であるアフリカの住民が見たら、< オーマイガッ > とのけぞるんじゃあないかしら。動物によっては気候に順応ができるそうだ。旭山動物園にいる動物の行動や気性、遊具などを通して観察できる能力(知能)を知ることができた。動物園では、飼育係による、動物の生理、生態の説明を聞くこともできるそうだ。

 行動展示のなかでも、知らない人はいないのではないか? というぐらい、メディアなどでも紹介されていた「アザラシ館」。海の中にいるような幻想的な世界を感じることができる素晴らしい施設や、高さ16mの空中散歩をするオランウータンの迫力を味わえる「オランウータン舎」など、動物の本来の能力を間近で観察できる。人々の心を捉えて離さない“旭山動物園”を作り上げた、園長、職員の熱意が伝わってくる内容に満足しつつ、動物園の動物を知れば知るほど、人間の、無理、無駄な伐採や開拓によって、罪のない動物を絶滅に追いやったり、生態系を壊していることに、胸が痛んだ。

 表紙のオオカミの眼差しは、私たちの未来を心配しているように見える。

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2018/12/24 18:09

投稿元:ブクログ

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