「夢をかなえるゾウ」の秘密

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夢をかなえるゾウ　の教えを
実際にやってみました　考えてみました
という本

原書を読んだ人なら
やってみよう　やりました　という人は
たくさんいると思う

その中　本を出版できるまでにたどり着いた
著者の行動力　は素晴らしいと思います

自分はこう感じた
他の人はこう感じた　その比較情報が楽しかったです。

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・靴を磨く。
・トイレの掃除する。
・夢を楽しく想像する。
・誰かのいいところを誉める。
・その日頑張った自分を誉める。
・食事を腹八分に抑える。
・お参りに行く。
・毎日感謝する。

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「夢をかなえるゾウ」の内容を実践していく様子が書かれた本。
なかなか本に書かれたものをそのまま実践するのは容易じゃないと思うのだが…。途中、心にぐっとくるところがあって泣けたり、共感できる部分が多々ある。

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「夢をかなえるゾウ」のお題をやってみました・・・というスタンスの本。
読み物としてそれなりに面白かったが、ところどころ？？？な記述があったりして、星はいまいち。
「夢をかなえるゾウ」を読むかどうか考えようかと思って読んでみたのだけれど、これならいいかな～（人気本なのはわかってますが）

個人的にはイチローのエピソードが一番心に刺さった。
この本と迷ってひとまず保留した「イチロー選手の言葉に学ぶ セルフ・コーチング」を読もうかと思った（ごめんなさい）

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「夢をかなえるゾウ」の読者である著者が、ガネーシャの教えを自分なりにアレンジして実践し、それをテーマに書いたエッセイという感じ。
読む前に思っていたような実践報告とは違ったが、彼女も素敵な人物で、読めて良かったな、という感想をもった。
「夢をかなえるゾウ」の読者で、読書に割ける時間に余裕のある人にはおすすめ。

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「夢をかなえるゾウ｣がおもしろかったので読んだのだが・・・。

自分の中でだまされた感がいなめない・・・。

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本の装丁が、色もイラストレーターも、『夢をかなえるゾウ』と一緒のような作りになっているため、てっきり続編だと思っていましたが、著者は全く別の女性でした。
この人が、『夢をかなえるゾウ』でガネーシャが話した課題に、彼女なりの見方やコメントを加えながら、一つ一つ挑戦していった話が載っています。

くくりとしては、エッセイの部類に入るでしょう。
「磯野家の謎」的なイメージをまとうタイトルのため、私のように誤解して読む人も多いのではないでしょうか。
勘違いしたのは自分ですが、原作本の追加の話が読めると思っていたので、拍子抜けしました。
本を並べてみても、やはり似ており、焼き直しの便乗ものの、抱き合わせ商法のような気がしなくもありません。
内容のように、もっと外見も区別をつけるべきだったのではないでしょうか。

洋楽ライターを主とする著者の日常や家族が、課題をこなしていく上で語られていきますが、一般的なようでかなり私的な、私語りの域に入ってしまっているように思えました。

『夢をかなえるゾウ』の課題を実際にこなしていった人はどうなるか、というサンプリングとしては興味深い本でしたが、特に心に残ることもなく、原作本で受けたような目からうろこが落ちるようなインパクトもなく、あまりにも軽く読み切りました。

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本家を読んで、私はこう思いましたよーとか、本家に出てくる偉人のトリビアとかを詳しく載せてたりだとか。そう言う本。

他人の生き方を知る、という観点から観たら面白かったけれど、
どこら辺が「夢を叶えるゾウ」の秘密なのかがわからなかった。残念。

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「夢をかなえるゾウ」はとても面白かった。その冠を掲げてしまったために（売れたのかもしれないが、）ガッカリ感が拭えない。
本書中にもある、「夢をかなえるゾウ」の読後の閉塞からの開放感を期待してはいけない。筆者にもそんなつもりはないはず。

あと。「秘密」はない。このタイトルは反則でしょう。
無理に「秘密」をつけたいなら、「アラフォー通訳洋楽ライターの秘密」だね。エッセイみたいなもんだし。

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途中読むのやめました。。。

秘密でも何でもないです。

ただ、原作に便乗するだけで、それなりに売れたんだろうな！
と思います。ただ、買ってがっかりパターンです。

原作で書いてあった課題に40のおばちゃんの日常生活と当てはめて、あーだのこーだのと感想をもらすのと、偉人について少しだけ詳しく書かれている程度でした。

正直、時間の無駄です。

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ただ実行しただけで結果が書かれてないのであまり意味がないのでは無いでしょうか。
あまり共感出来なかった。

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ガネーシャの課題を自分の解釈で実行してるのが自分と重なっておもしろかった！出来れば、具体的な変化が書いてあるともっと良かったな～

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靴を磨く（自分の商売道具を、きちんと手入れする）
コンビニでお釣りを募金する
食事を腹八分におさえる
人が欲しがっているものを先取りする
あった人を笑わせる
トイレを掃除する
まっすぐ帰宅する
その日頑張れた自分を褒める
一日、何かをやめてみる
決めた続けるための環境を用意する
全身鏡を見て、身なりを整える
自分が一番得意なことを人に聞く
自分の苦手なことを人に聞く
夢を楽しく想像する
運が良いと口に出して言う
ただでもらう
明日の準備緒する
身近にいる一番大切な人を喜ばせる
誰か一人のいいところを見つけてほめる
人の長所を盗む
求人情報誌を見る
お参りに行く
人気店に入り、人気の理由を観察する
プレゼントをして驚かせる
やらずに後悔していることを今日から始める
サービスとして夢を語る
人の成功をサポートする
応募する
毎日、感謝する

すべてシンプルですぐできそうなことだけど、意識的でない毎日では、中々できないことばかりですね。
冒頭で、以上のガネーシャの課題をこなそうと試みる著者が、自分のことをこう言っていた。

「気が付いたらこんな年齢になってしまったけど、私って何をしてきたんだっけ？これで良かったの？」…（中略）こんな自分ではいやだ、こんなネガティブな自分は変えたい、何か自分を変えるきっかけがあれば…けれども、モノグサでノンキな「もう一人の自分」が、絶望してしまうのを避けてくれる代わりに、前向きな努力（あぁ面倒くさい）にも歯止めをかけ、結果、似たような毎日を、また繰り返すことになるのである。


…ギク。よっぽど自分と重なる。。。こんな大人になりたくない！

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読んだことをやってみる。すごく共感します。やってみれば、半分は成功したようなもの。やってみる気にさせる。