サイト内検索

詳細検索

ヘルプ

セーフサーチについて

性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示を調整できる機能です。
ご利用当初は「セーフサーチ」が「ON」に設定されており、性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示が制限されています。
全ての作品を表示するためには「OFF」にしてご覧ください。
※セーフサーチを「OFF」にすると、アダルト認証ページで「はい」を選択した状態になります。
※セーフサーチを「OFF」から「ON」に戻すと、次ページの表示もしくはページ更新後に認証が入ります。

e-hon連携キャンペーン ~5/31

「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。

電子書籍化お知らせメール

商品が電子書籍化すると、メールでお知らせする機能です。
「メールを登録する」ボタンを押して登録完了です。
キャンセルをご希望の場合は、同じ場所から「メール登録を解除する」を押してください。

電子書籍化したら知らせてほしい

  • みんなの評価 5つ星のうち 3.1 19件
  • あなたの評価 評価して"My本棚"に追加 評価ありがとうございます。×
  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:2008.10
  • 出版社: 幻冬舎
  • サイズ:20cm/273p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-344-01571-5

紙の本

明日の話はしない

著者 永嶋 恵美 (著)

「第一話 小児病棟」のわたし…難病で何年も入退院を繰り返して人生を悲観する小学生。「第二話 一九九八年の思い出」のわたし…男に金を持ち逃げされ一文無しになったオカマのホー...

もっと見る

明日の話はしない

税込 1,870 17pt

予約購入とは

まだ販売されていない電子書籍の予約ができます。予約すると、販売開始日に自動的に決済されて本が読めます。

  • 商品は販売開始日にダウンロード可能となります。
  • 価格と販売開始日は変更となる可能性があります。
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて予約購入しても、予約一覧から簡単にキャンセルができます。
  • honto会員とクレジットカードの登録が必要です。未登録でも、ボタンを押せばスムーズにご案内します。

予約購入について詳しく見る

ワンステップ購入とは

ワンステップ購入とは、ボタンを1回押すだけでカートを通らずに電子書籍を購入できる機能です。

こんな方にオススメ

  • とにかくすぐ読みたい
  • 購入までの手間を省きたい
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて購入しても、完了ページもしくは購入履歴詳細から簡単にキャンセルができます。
  • 初めてのご利用でボタンを押すと会員登録(無料)をご案内します。購入する場合はクレジットカード登録までご案内します。

キャンセルについて詳しく見る

このセットに含まれる商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

商品説明

「第一話 小児病棟」のわたし…難病で何年も入退院を繰り返して人生を悲観する小学生。「第二話 一九九八年の思い出」のわたし…男に金を持ち逃げされ一文無しになったオカマのホームレス。「第三話 ルームメイト」のわたし…大学を中退してから職を転々とし、いまはスーパーのレジ打ちで糊口をしのぐ26歳の元OL。「最終話 供述調書」のわたし…郵便局を襲撃し、逮捕された実行犯。「明日の話はしないと、わたしたちは決めていた」で始まる三つの別々な話が、最終話で一つになるとき—。【「BOOK」データベースの商品解説】

小児病棟の子供たち、橋の下のホームレス、定職に就けず暴走する若者たち。「明日の話はしないと、わたしたちは決めていた」で始まる3つの別々な話が、最終話で1つになるとき−。現代の闇をクールに穿つ書き下ろしミステリ。【「TRC MARC」の商品解説】

収録作品一覧

小児病棟 5−83
一九九八年の思い出 85−158
ルームメイト 159−243

著者紹介

永嶋 恵美

略歴
〈永嶋恵美〉福岡県生まれ。広島大学文学部哲学科卒業。2000年、「せん−さく」でデビュー。ほかの著書に「転落」「災厄」など。

あわせて読みたい本

この商品に興味のある人は、こんな商品にも興味があります。

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

この著者・アーティストの他の商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

みんなのレビュー19件

みんなの評価3.1

評価内訳

紙の本

著者コメント

2008/11/05 18:33

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:永嶋 恵美 - この投稿者のレビュー一覧を見る

私がまだ十代の頃、『絶望』という言葉は平凡な暮らしをしている者には縁のないものでした。少しばかりの不幸や不遇はあっても、別にすべての望みが絶たれるわけではなく、「そのうち良いこともあるさ」とどこか楽天的に構えていられるのが普通の人々でした。『絶望』とは不治の病であったり、返済不可能なほど多額の負債を抱えていたりといった、特殊な人々のものだったのです。それがやがて、一見普通であっても何らかの理由で「生きづらさ」を感じる人々のものとなったのは、いつ頃だったでしょうか。
そして、今ではごく普通に生きている人々の隣に、当たり前のような顔をして『絶望』が居座っている、その気配に誰もが息苦しさを感じている、そんな気がします。
『明日の話はしない』は、その「息苦しさ」の物語です。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

2008/11/23 19:01

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2008/12/07 19:33

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2009/03/23 13:46

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2009/08/26 23:21

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2009/10/22 15:14

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2010/03/24 19:25

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2010/09/09 14:08

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2010/11/06 15:31

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2017/08/27 15:33

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2009/07/28 10:27

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2011/10/19 22:47

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2012/07/11 22:39

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2013/12/28 12:50

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2014/06/10 22:06

投稿元:ブクログ

レビューを見る

×

hontoからおトクな情報をお届けします!

割引きクーポンや人気の特集ページ、ほしい本の値下げ情報などをプッシュ通知でいち早くお届けします。