紙の本
夏男、ふたたび
2009/02/24 14:05
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ぱせりん - この投稿者のレビュー一覧を見る
表紙は新キャラ?と思っていたら夏男だったのですね。
真冬の苦心の男装キャラクター夏男。
この巻はほとんど出ずっぱりです。
恋愛モードにも持っていきたいのかもしれませんが、行き当たりばったりなのか、どうしても浮いてしまっています。
では、面白くないのかというと、その場その場のドタバタ物としてはきちっと面白いのです。
ケンカが強いという設定の真冬なのですが、おバカ設定で本能で戦っているっぽかったのに、きちんと相手の能力を分析していたり、受身やいなすことについて早坂君に説明できるあたりが違和感があります。
また真冬のモノローグで展開する場面が多く、作者がおそらく頭が良いのだろうなあと思います。
真冬の子分で自称「舞苑(マゾ)の世界に誘う人」舞苑誘人(まいぞのゆうと)がなかなかのMっぷりで笑えました。
ちょっとした萌えもあります。
紙の本
風紀部VS用心棒部
2016/04/09 00:12
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投稿者:(o´ω`o) - この投稿者のレビュー一覧を見る
早坂くんを育てていくのが面白かった。早坂くん真っ直ぐすぎて一周回って可愛く見えました。夏男と早坂くんコンビがなかなかいい感じでした。ここのキャラがみんなちゃんと確立されていて面白いです。マゾ設定って…声出して笑っちゃいました。
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投稿者:かな - この投稿者のレビュー一覧を見る
めっちゃ面白い!!
コメディなのにキュンキュンするし、一番好きな漫画です!
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今巻笑わせて頂きました…!アホな子たちが可愛すぎる!!そして『第一印象を裏切らない』マゾが良かったですw
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笑いのツボにクリティカルヒット!
少女マンガらしくない少女マンガ。不良がメイン
とにかく笑える(・ω・*
その4
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満遍なくキャラが登場するので誰ファンでも楽しめそうな巻でした。ちょっと恋愛モード入りかけ…?
馬鹿らしい内容なのに最初から最後まで馬鹿で通してくれるので、現実に引き戻されることもなく楽しめました。次も期待。
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華房生徒会長の企み(?)により「用心棒部」と勝負することになった「風紀部」。いつ戦いになってもいいように部活のときは“夏男”でいることにした真冬は、喧嘩慣れしていない早坂くんが一人の時に狙われることを心配し、特訓を開始!! そんな中、早坂くん宛に一通の手紙が…!?
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古きよき少女漫画の香り漂う良作。往年のなかよしやりぼんの香りがします(笑)
勢いだけは折り紙付き、気持ちよく読むことができます。
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基本的にギャグだと思う。面白い。
http://feelingbooks.blog56.fc2.com/blog-entry-415.html
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ばれそうでばれない、ねえ、、
夏男が~
接近したり離れたりが極端すぎて笑った。
面白い。
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夏男がかっこよすぎるわ……そして早坂君が乙女で可愛すぎるわ……(笑)
少女マンガは大抵ヒーロー役が一番人気あると思いますが、この人気も多分に漏れずそうだと思います。
ええ、真冬がヒーローだと思います。うん。
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夏男最強過ぎる。俺様ティーチャーにでてくる不良って純粋な人多いな。舞苑再登場。あいかわらずのドMっぷり。
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番長のお次は用心棒部。ここでも可愛らしい不良たちが登場です(笑)
喧嘩が弱い早坂くんに稽古をつけつつ、夏男がかなり大活躍。友達のために、あんな行動をとれる夏男…(というか真冬なんですが(笑))は本当にすごいです。
そして後半は噂の『マゾの世界に誘人』が登場!いやーこのフレーズ、一度読んでから頭にこびりついて離れません(笑)
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本作って少女漫画じゃなくて格闘漫画だったんじゃなかろうかと思うほど、恋愛要素よりも喧嘩描写の方が目立っている
少女漫画でありながらヒロインが男装してヒーローを喧嘩に強くなるよう育てる作品なんて後にも先にもこれだけなんだろうな……
そんな喧嘩要素の強い作品なんだけど、かといって喧嘩一辺倒にならないよう配慮がされているのも特徴。
今回風紀部を襲ってきた用心棒部などは人質取ったり集団で襲ってきたりといった点は喧嘩漫画の鉄則を踏襲しつつも、その用心棒部は人質で遊ぶと成ればババ抜きとかボードゲームを取り出すような緩さがある。一方で早坂がボコボコにされている場面などはきちんと緊張感溢れるように描かれていて、少女漫画の枠からはかろうじて脱していない状態となっている
今回の一件を通して互いを大事な存在であると知ることが出来た真冬と早坂。二人にとっては一つの転機となるのかもね
それにしても椅子に縛られたまま後方にジャンプして窓を突き破って欄干で更にジャンプした上で地面には両足で着地するとか真冬は人間離れしすぎていやしませんかね…
後、22話の扉絵が色々な意味で衝撃的過ぎた。何だあれ……