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紙の本
マルクスと批判者群像 (平凡社ライブラリー)
著者 良知 力 (著)
1840年代後半、「共産党宣言」へと至る運動の渦中、マルクスは相互批判のなかにいた。ワトリング、シャッパー、ヘスら亡命ドイツ人活動家とともに、等身大のマルクスとその思想を...
マルクスと批判者群像 (平凡社ライブラリー)
マルクスと批判者群像
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商品説明
1840年代後半、「共産党宣言」へと至る運動の渦中、マルクスは相互批判のなかにいた。ワトリング、シャッパー、ヘスら亡命ドイツ人活動家とともに、等身大のマルクスとその思想をみごとに描き出す。〔1971年刊の再刊〕【「TRC MARC」の商品解説】
著者紹介
良知 力
- 略歴
- 〈良知力〉1930年生まれ。東京商科大学卒業。専攻は社会思想史。一橋大学教授在任中の85年没。著書に「ヘーゲル左派と初期マルクス」「1848年の社会史」など。
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