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- カテゴリ:研究者
- 発行年月:2009.2
- 出版社: 東京大学出版会
- サイズ:22cm/236,16p
- 利用対象:研究者
- ISBN:978-4-13-056104-4
- 国内送料無料
紙の本
南部アフリカ社会の百年 植民地支配・冷戦・市場経済
著者 小倉 充夫 (著)
西欧の植民地支配、冷戦構造への組み込み、紛争や貧困、市場経済化の波にさらされてきた南部アフリカ社会。ザンビア東部州における社会と人びとの暮らしの100年を振り返り、国際社...
南部アフリカ社会の百年 植民地支配・冷戦・市場経済
税込
4,400
円
40pt
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商品説明
西欧の植民地支配、冷戦構造への組み込み、紛争や貧困、市場経済化の波にさらされてきた南部アフリカ社会。ザンビア東部州における社会と人びとの暮らしの100年を振り返り、国際社会と地域の社会変動の姿を描き出す。【「TRC MARC」の商品解説】
目次
- 序章 ザンビア農村社会と国際関係
- 1 問題提起
- 2 方法と視点
- 1章 植民地期の労働移動と地域社会
- 1 ンセンガの歴史と社会
- 2 移動の要因と影響
- 3 出稼ぎ労働者の経験
- 2章 独立後の労働移動と地域社会
- 1 ンセンガ社会と労働移動
- 2 農村社会の規範と帰村の現実
著者紹介
小倉 充夫
- 略歴
- 〈小倉充夫〉東京大学大学院社会学研究科博士課程単位取得退学。在ザンビア日本大使館専門調査員、上智大学教授等を経て、津田塾大学学芸学部教授。著書に「現代アフリカの悩み」「労働移動と社会変動」等。
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