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読割 50
紙の本
チョコリエッタ (角川文庫)
著者 大島 真寿美 (著)
進路調査に「犬になりたい」と書いて呼び出しをくらった知世子。彼女が幼稚園年長組の夏休み、家族旅行の道中で事故に遭い、母は帰らぬ人となった。「死にたい」「殺されたい」、から...
チョコリエッタ (角川文庫)
チョコリエッタ
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商品説明
進路調査に「犬になりたい」と書いて呼び出しをくらった知世子。彼女が幼稚園年長組の夏休み、家族旅行の道中で事故に遭い、母は帰らぬ人となった。「死にたい」「殺されたい」、からっぽの心に苛立ちだけがつのる高校2年生の夏、映画研究会OBである正岡の強引な誘いで、彼が構えるカメラの前に立つことに。レンズの向こう側へあふれるモノローグが、こわばった心を解き放つ。ゆるやかに快復する少女を描いた珠玉の青春小説。【「BOOK」データベースの商品解説】
幼稚園のときに事故で家族を亡くした知世子。孤独を抱え「チョコリエッタ」という虚構の名前にくるまり逃避していた彼女に、映画研究会の先輩・正岡はカメラを向けて……こわばった心がときほぐされる物語。【商品解説】
著者紹介
大島 真寿美
- 略歴
- 1962年名古屋市生まれ。92年「春の手品師」で文学界新人賞を受賞して小説家デビュー。著書に『水の繭』『宙ノ家』『ほどけるとける』『青いリボン』『やがて目覚めない朝が来る』『虹色天気雨』など多数。
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紙の本
なんとも
2021/09/08 15:26
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:nap - この投稿者のレビュー一覧を見る
さくっとあっさり読める本。
くらいしか、感想無いかなあ。
うーん、特殊な環境に置かれた少女の話だしね。
なんとも言えません。