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- カテゴリ:研究者
- 発行年月:2009.3
- 出版社: 校倉書房
- サイズ:22cm/396p
- 利用対象:研究者
- ISBN:978-4-7517-4060-6
- 国内送料無料
紙の本
中近世移行期における村の生存と土豪 (歴史科学叢書)
著者 長谷川 裕子 (著)
戦国期から江戸時代前期にかけての生存すら困難な時代、生き抜くための主体は「村」という社会集団であった。当該期に「村の生存」をめぐって形成された社会システムを解明するため、...
中近世移行期における村の生存と土豪 (歴史科学叢書)
税込
11,000
円
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商品説明
戦国期から江戸時代前期にかけての生存すら困難な時代、生き抜くための主体は「村」という社会集団であった。当該期に「村の生存」をめぐって形成された社会システムを解明するため、土豪の活動や存在について分析する。【「TRC MARC」の商品解説】
目次
- 序章 本書の視角と構成
- 第一節 本書の視角
- 第二節 本書の構成
- 第一部 土豪の融通と村の生存
- 第一章 居住形態にみる土豪と村
- 第一節 獅子浜村の地域景観
- 第二節 獅子浜村の有力家
- 第三節 獅子浜村のなかの植松家と増田家
- 第二章 土豪の土地所有と村
- 第一節 江戸時代前期における井戸村氏の土地所有
著者紹介
長谷川 裕子
- 略歴
- 〈長谷川裕子〉1972年千葉県生まれ。立教大学大学院文学研究科博士課程後期課程退学。同大学兼任講師。共編著に「中世・近世土地所有史の再構築」など。
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