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- カテゴリ:一般
- 発行年月:2009.5
- 出版社: 徳間書店
- レーベル: TOKUMA NOVELS(トクマノベルズ)
- サイズ:18cm/353p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-19-850826-5
紙の本
ホワイト・ファング 狼は還らず (TOKUMA NOVELS Edge)
著者 麻生 俊平 (著),山根 真人 (カバー&本文イラスト)
春日仁美と冬月瞳は、ワクラという年若い人狼と出逢ったことで、瞳の友人・香我美愛とその両親の一家惨殺事件を含めた、いくつかの事実を手繰ることができた。しかし、たどり着いたの...
ホワイト・ファング 狼は還らず (TOKUMA NOVELS Edge)
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商品説明
春日仁美と冬月瞳は、ワクラという年若い人狼と出逢ったことで、瞳の友人・香我美愛とその両親の一家惨殺事件を含めた、いくつかの事実を手繰ることができた。しかし、たどり着いたのは、瞳にとって苛酷といえる真相—愛の父親・折木隆也はツキノワ氏の人狼で、“ヒトと交わるも、子を生すべからず”という掟を破ったことの処罰が事件の実態だったのだ。そして、真犯人の黒い人狼は、処刑を生業とするシンゲツ氏のヤマセ—これらを語った人狼・ミカヅキ氏のトオミは言ってのけた。「掟に基づく恥じることのない仕事です」と…。意外な真相に、ふたりのヒトミは?復讐は果たすことができるのか?!堂々の完結。【「BOOK」データベースの商品解説】
瞳の友人・香我美愛とその両親の一家惨殺事件は、人狼である愛の父親が掟を破ったためだった。真犯人の黒い人狼は、処刑を生業とするシンゲツ氏のヤマセ。意外な真相に、2人のヒトミは? 復讐は果たせるのか? 堂々の完結。【「TRC MARC」の商品解説】
著者紹介
麻生 俊平
- 略歴
- 〈麻生俊平〉早稲田大学第一文学部文芸専修卒。編集者との兼業を経て、専業小説家。「ポート・タウン・ブルース」で、第2回富士見ファンタジア小説大賞準入選。
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