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- カテゴリ:研究者
- 発行年月:2009.6
- 出版社: 和泉書院
- サイズ:22cm/254p
- 利用対象:研究者
- ISBN:978-4-7576-0511-4
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紙の本
方言数量副詞語彙の個人性と社会性 (研究叢書)
著者 岩城 裕之 (著)
方言数量副詞語彙の構造を明らかにしながら、方言語彙の個人差の実態を描き出す。また、そこで認められた個人差の実態から、個人性と社会性、語彙組織という概念を用い、個人差を含み...
方言数量副詞語彙の個人性と社会性 (研究叢書)
税込
9,350
円
85pt
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商品説明
方言数量副詞語彙の構造を明らかにしながら、方言語彙の個人差の実態を描き出す。また、そこで認められた個人差の実態から、個人性と社会性、語彙組織という概念を用い、個人差を含み込んだ形での動的語彙研究を展開する。【「TRC MARC」の商品解説】
目次
- Ⅰ 方言数量副詞語彙の世界
- 1 数量副詞語彙とは
- 2 数量副詞語彙の記述と解釈
- 3 広島県安芸方言の数量副詞語彙体系
- Ⅱ 個人差の世界へ
- 4 語彙研究と個人差の扱い
- 5 数量副詞語彙体系の個人性と社会性
- 6 語彙組織という概念
- Ⅲ 個人性と社会性からみえること
- 7 個人性と社会性からみる地域差
著者紹介
岩城 裕之
- 略歴
- 〈岩城裕之〉1971年広島県生まれ。広島大学大学院修了、博士(文学)。呉工業高等専門学校准教授。
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