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商品説明
ヨーロッパ統合が動き出して半世紀以上。統合の推進力であるフランス・ドイツの和解と関係を多角的に論じ、東アジア共同体構想の現状と課題を展望する。2008年4月に開催された日仏シンポジウムの報告を収録。【「TRC MARC」の商品解説】
ヨーロッパ統合が動き出して半世紀以上たつ。統合の推進力である仏独の和解と関係を多角的に論じ、東アジア共同体構想の現状と課題を展望する。【商品解説】
目次
- はしがき
- 第1章 1945年以後の記憶の争点と仏独和解 ロベール・フランク/廣田功訳
- はじめに
- 1 記憶のなかの「他者」イメージの変遷
- 2 協調から和解へ──政治的意思と政治的介入
- 3 和解における知識人と青年の役割
- おわりに
- 第2章 1945年以降の独仏の社会関係 ハルトムート・ケルブレ/永岑三千輝訳
- はじめに
- 1 フランスとドイツの社会の交流と結びつき
収録作品一覧
1945年以後の記憶の争点と仏独和解 | ロベール・フランク 著 | 1−13 |
---|---|---|
1945年以降の独仏の社会関係 | ハルトムート・ケルブレ 著 | 15−36 |
独仏関係の政治的射程 | 川嶋周一 訳 | 37−57 |
著者紹介
廣田 功
- 略歴
- 〈廣田功〉1944年生まれ。東京大学経済学研究科博士課程単位取得退学。同大学名誉教授・特任教授、帝京大学経済学部教授。著書に「現代フランスの史的形成」など。
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