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  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:2009.7
  • 出版社: ベストセラーズ
  • サイズ:18cm/215p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-584-13181-7

紙の本

シンプル族の反乱 モノを買わない消費者の登場

著者 三浦 展 (著)

世界同時不況だけが消費沈滞の原因ではない。消費に対する価値観が、完全に変わりつつあるのだ! 物をあまり買わず、手仕事を重んじ、基本的な生活を愛する「シンプル族」の動向を、...

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シンプル族の反乱 モノを買わない消費者の登場

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商品説明

世界同時不況だけが消費沈滞の原因ではない。消費に対する価値観が、完全に変わりつつあるのだ! 物をあまり買わず、手仕事を重んじ、基本的な生活を愛する「シンプル族」の動向を、著者独自の調査から予測する。【「TRC MARC」の商品解説】

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評価内訳

紙の本

大量生産、大量消費社会に反乱したいわけではない。卒業したのだ

2010/10/25 22:32

4人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:MtVictory - この投稿者のレビュー一覧を見る

 本書によれば「シンプル族」は若い世代、特に女性に多いという。物を買わない、テレビを見ない。物を買うときはネットで情報を集め、吟味し、比較考量し、納得してから買う。ユニクロ、無印良品のようなシンプルなものを好むようだ。主に団塊ジュニア世代が中心らしい。
 そうした性向となった理由としては、既に十分豊かで、満足しているし、情報だけで満足できる。所得も低下してきて、将来にも不安があり、貯蓄したい。無駄なものを買うことに罪悪感も感じ、消費よりも他にやるべきことがあることに目覚めた、ということらしい。
 それは「進歩の終わりの時代の人間像」だと著者はいう。我々は進歩の価値が見出せなくなったのだろうか。あまりにも進歩、進歩と急かされてきた反動が来たのか。いや、それは国民の成熟度を示すのではないか。消費に対して賢くなったということだ。若い世代はもう経済成長なんてしないことを理解している。時代に適応しているだけなのだ。
 第2章ではシンプル族へのインタビューが載っている。徹底ぶり、こだわりを感じるが、どこか極端で原理主義的というか、無理をしているように感じた。
 シンプル族の分析に続いて、今後、企業は彼らに対してどんな商品を企画し提案していけばよいかを考えている。大量消費社会に合わせて設計された従来の組織では対応できないだろう。日本はデフレ社会だ。それに適応して成長しているユニクロは参考になるが、真似をしたところでシンプル族には見透かされるだけだ。様々な業界が今、団塊世代に次いでボリュームのある団塊ジュニア世代に、お金を使ってもらおうと頭をひねっていると思われる。彼ら全てがシンプル族ではなかろうが、本書はその生態、嗜好を知るには参考になるだろう。

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2009/07/31 16:45

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