紙の本
作家買い。
2016/06/10 20:10
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投稿者:はいね - この投稿者のレビュー一覧を見る
これ短編違う本に入ってた?気のせいか・・・。
狐文が好き♪いや、違いますMだからとかじゃないですし~Mだかr
タヌキがイタチを好きなのは自分に優しくないからであってラブじゃないよね。
命の危険がすぐ側にあり強く生きたいと思う女子高生の熱にボンヤリ死にたいと
思ったり全力を出さずに生きていた30男や親に圧しつけられ暴力的なバイの心を
動かしたのね。
狐文×サギに落ち着いてくれると嬉しいけど難しいかなぁ。
紙の本
サギ一族が素敵
2015/11/09 20:43
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投稿者:へっぽこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
どんなことになっちゃうのかとドキドキでした。
無事で良かった(;∇;)
やっぱラブでしょv
番外編で狐の年齢見て驚愕。
せいぜい20代前半(ほんとは10代)だと思ったよ…
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長編作。キャラ1人1人の魅力が凄い…なんだかんだ言って生きるのに必死な登場人物。狐文、射立さんがお気に入りです
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ジャンル・BLにするには惜しいというか物足りない感じもしたけど、面白くないわけでもなかったですが、でもやっぱり物足りないなぁ・・・・^^
と感じました※あくまでも初回に読んだ感想です。二回目以降はまた違うかもしれない...
星を付けるなら3.7とか、4つ星には少し足りないくらいなんですが、作者贔屓と四捨五入あって4で
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ややこしい人たちばっかなんだけど、お話はシンプル。シンプルなものを如何にややこしく読み取るか、と言うのが非常に面白かった。これをドラマCDにしてくれるとさぞ面白かろう…
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いい群像劇。ただタヌキさんの影が薄いのが気になった。もっと絡んでくると思ったので。
個人的には狐文一択。可愛すぎる。ヤマシタトモコの女子高生は嫌いじゃないですが、今回の子はちょっと青すぎたかも。そのまぶしさがいいと言ったらそうなんだろうけど。
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「暴力を描いてもいいですよ、と言われたので」というあとがきのとおり、BLには珍しい、ほんとに暴力な話。顔面殴られたときの血の流れ方が、「きれいに見せよう」としてないし。
でも「悪党の歯」(『恋の心に黒い羽根』所収)が好きだった私には嬉しい。なにより目力の強い女子!この人の描く、目の大きな視線の強い女の子が私は大好きなのです(BLなのに/笑)。生きることに必死な彼女の台詞の強さに、私はクラクラきました……そうだよ日本国憲法第14条、なんぼのもんか!ですよ!
ヤクザなのに一番常識人なゲイの浅黄が好きですが、BLでなくても全然行けそうな気がするけどなぁ……青年誌でだっていけそうな。BLというレーベルのためにこの話を読む機会を逃した男性を気の毒に思うくらいです。
ちなみに一番好きなコマは久白(クジラ)弁護士(女)の「何も怖くない自分づくり」です……短絡的だけど、わかるわその気持ち!そしてこの人みたいな妙に白くてもっちりした肌の質感の女性っているよね!とヘンなところで感心しました。。。
「Love, Hate, Love」で女性誌に活躍の場を移し、しばらくBLはお休みと対談で語っていた著者で、もちろん心理描写の丁寧なこの人のこと、そちらも期待大!ではあるのですが、こういう暴力を題材にした路線も捨てないで欲しいなぁ……とちょっと思うわけです。せっかく幅広いネタを面白く描く腕を持っている人なので、「恋愛」一本に絞らないでほしいな、なんて。
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暴力、女の子(などなど)! ヤマシタさんの描く中で、好きな要素が詰まった一冊。
勢いがあって、映画になりそうな感じです。
十和子ちゃんかっこいい。生きねばと思えてきます。
【A】
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浅黄が異常に好き。
久しぶりにヤマシタさんの丸々一冊使ったお話を読んで、短編ものと遜色なく満足できるのが、やっぱこの人の力だなぁと思った。
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フーフェン、ちょうすき。
欲を言えば続きが読みたいっす。
いや、上手に完結してるんだけど、欲ね。
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求めてるほもすぎて興奮した。女の子がほもと絡む話しが好きすぎます。めっちゃBLだからZEROからじゃなくて良かったのになあ。
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恐い人たちに殺されそうになってる女子高生を守るお話。
今まで読んだヤマシタさんの作品で1番ムズかったかも。自分的に。
でもおもしろかったヨ(´^ω^`)
難しくてうまく説明できん感じ。でもおもしろかった。
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感想としては、これってBL?と思いましたがヤマシタトモコ作品にBLを求めている訳ではないのでこれはこれでOKです。
ヤマシタさんの描く女の子はとても魅力的なので、一冊丸々女の子が楽しめたのはよかったです。
そして、相変わらず最後の描き下ろし漫画は秀逸でした^^
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ヤマシタさんの本の中でも独特の雰囲気をもつお話。主要キャラ5人の性質や関係、感情がそれぞれ際立っていて楽しめました。
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いつかこーゆーの来ると思ってました
女の子が命を狙われて、男たちが彼女を守ったり奪おうとしたりする話
狙われてんのが女の子なところがヤマシタさんらしいです
へたなBLだと、男の子が狙われて、それを守る男とごにょごにょなりがちなんですが、流石です
そして周囲の男がゲイばっかだから、乙女系にもならないという
このスタイルはひじょーに好きです
面白いのが、登場人物の名前が全部動物なとこ
浅黄(あさぎ/鷺)、田貫(たぬき/狸)、射立(いたち/鼬)、久未(くま/熊)、狐文(フーウェン/狐)、久白(くじら/鯨)、縮見(しじみ/蜆)
一番好きなのは射立さんです
なんというか…好きです
狐文の顔だけは、今までのヤマシタ作品にはいない感じでした
マゾとか自殺志願者とか出てきて、流血もありのダークな感じですが、中心の女の子(十和子)が希望を失わないしかっりした子なので、さらっと読めました
「心だけは暴力に屈しない!」という十和子のセリフが印象的
ただ、帯の「死にたがりに捧ぐ」という文句だけはちょっと…
買う人が死にたがりみたいじゃまいかwwww
楽しかったです
ヤマシタさんは、クロフネでも連載中らしいです
応援しております!!