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紙の本
刻刻 2 (モーニングKC)
著者 堀尾省太 (著)
何が起こっているのか把握できず止界を彷徨う翼と幼い真。 一方、樹里は子供の頃、止界に入ったことを思い出しつつあった。あの時に出会った少女・翔子こそ、今回のことの発端であっ...
刻刻 2 (モーニングKC)
刻刻(2)
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- 税込価格:6,273円(57pt)
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商品説明
何が起こっているのか把握できず止界を彷徨う翼と幼い真。 一方、樹里は子供の頃、止界に入ったことを思い出しつつあった。あの時に出会った少女・翔子こそ、今回のことの発端であったのだ。 他人を止界の外に追い出すという特殊な能力を発動させた樹里は、止界をもたらした謎の石を真純実愛会から奪取する。目覚めた樹里の異能は、この世界を突破する光明となるのか?【商品解説】
目次
- 第六刻
- 第七刻
- 第八刻
- 第九刻
- 第十刻
- 第十一刻
著者紹介
堀尾省太
- 略歴
- 広島県生まれ。高橋のぼる氏と能條純一氏に師事。『刻刻』が初の連載デビュー作。
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善悪
2015/02/03 15:28
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投稿者:iti7 - この投稿者のレビュー一覧を見る
1巻では誰が主人公か曖昧で誰に感情移入していいのか分からずにいた。謎の美女?側に立って読んでいた部分もあったがここにきて誘拐犯の思惑や佑河一家の能力が明かされつつあるのでストーリーに入り込みやすくなってきた。敵味方がまだぼんやりとはしているが、それぞれのキャラが立ってきているので盛り上がってきたと感じた。