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- カテゴリ:小学生
- 発売日:2009/10/29
- 出版社: 福音館書店
- サイズ:25cm/79p
- 利用対象:小学生
- ISBN:978-4-8340-2471-5
紙の本
すみ鬼にげた (福音館創作童話シリーズ)
唐招提寺の金堂を守る4人の“すみ鬼”のうち、一人の顔だけが違っているのはなぜ?今から300年前の元禄時代、大工見習いの少年が“すみ鬼”と出会ったことからはじまる物語。【「...
すみ鬼にげた (福音館創作童話シリーズ)
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商品説明
唐招提寺の金堂を守る4人の“すみ鬼”のうち、一人の顔だけが違っているのはなぜ?今から300年前の元禄時代、大工見習いの少年が“すみ鬼”と出会ったことからはじまる物語。【「BOOK」データベースの商品解説】
【産経児童出版文化賞美術賞(第57回)】大工見習いの少年ヤスは、奈良の唐招提寺で仕事を手伝っていた。ある時、誰かが泣いているような声を聞いたヤスが、その声のする屋根の方へのぼってみると、そこには一尺ばかりの小さな鬼が座っていて…。【「TRC MARC」の商品解説】
唐招提寺の金堂の軒下四隅に、小さな「すみ鬼」が屋根を支えているのをご存知ですか? そのうちの一人の顔だけが違っているのはなぜか? 今から300年前、時は元禄時代、大工見習いの少年ヤスが、その「すみ鬼」と出会うことから物語が動きだす。この寺を建てた鑑真が中国から渡って来た船に乗り込んでやって来た鬼だったが、見つかって「すみ鬼」されたという。日本の鬼と勝負をしたいという願いを叶えたいと懇願する鬼。さて少年ヤスはどうするのか? 奈良から吉野の山奥へと物語は大きく展開してゆく。【商品解説】
著者紹介
岩城 範枝
- 略歴
- 〈岩城範枝〉1945年東京生まれ。早稲田大学教育学部国語国文科卒。コピーライター、放送作家を経て、童話を発表。作品に「鬼の首引き」「木の実のけんか」がある。
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